「すごい左足を持つプレーヤー」浦和のスウェーデン人新助っ人を元福岡の外国籍プレースキッカーが絶賛！

　浦和レッズに加入するスウェーデン人MFダヴィド・モーベルグを同胞の元Jリーガーが称賛している。

　今シーズン終了後にアビスパ福岡から母国のヨーテボリへ完全移籍することが発表されたばかりのエミル・サロモンソンだ。

  サロモンソンは12月30日、自身のツイッターで浦和のダヴィド・モーベルグ獲得リリースをリツイートすると、2011年から13年まで、スウェーデンのヨーテボリでチームメイトだった同胞について以下のようにコメントした。

「友達のデイビッドが浦和に加わりました！おめでとう。スピードがあって１対１に強く、ものすごい左足を持つプレーヤーです。そして私はJリーグで別のスウェーデン人を見ることができてうれしいです！」
 
　この投稿に日本のファンも反応し、以下のようなコメントが寄せられている。

「サロモンソンが認めるやべー左足…」
「エミル印のお墨付き〜」
「期待爆上がり」
「サロモンソンも来て」
「サロモンソン選手も認めるほどの凄い選手なのは分かった！本当に楽しみ！」
「なるほど、既にＪリーグでポジティブな印象を抱いていた母国選手がいる事も移籍の後押しとしてしまったのかな」
「エミルがここまで推すなら良い選手なんだろうな」
「西野さんgreat job過ぎる」

　今季アビスパ福岡でチームトップの６アシストを記録し、クラブ史上最高のJ１リーグ８位フィニッシュに大きく貢献したサロモンソンは、献身的な守備や、Jリーグ屈指のプレースキッカーとしても知られている。

　そんな選手が太鼓判を押す浦和の新助っ人にファンの期待も膨らむばかりだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部