内装イメージ株式会社いいオフィスは、建築家の隈研吾が建物と内装を手掛けたコワーキングスペース「いいオフィス麻布十番 by SHARE M-10」をオープンしている。本スペースは、「心の豊かさ、自分らしさ、居心地のよさ」をテーマに不動産事業を展開する株式会社マックスプランと提携し、「創造と共生」をテーマにデザインされた、コワーキングスペース。建物と内装の設計は、東京オリンピックのメイン会場となった新国立競技場や、JR東日本の高輪ゲートウェイ駅などを手掛け、当代最高峰の建築家と称される隈研吾氏が担当。ビルの外観は紙を手でちぎったかのような凸凹があり独特なリズム感を持ち、上部には隈研吾氏の十八番である縦のルーバーがせり出し、スタイリッシュな印象。外観ワークスペース内には円柱形であたたかみのある木製プランターに緑を多く配し、天井デザインも開放感があるので、まるで公園の中で仕事をしているような気持ちになれる。設備は、席数は着席16席で、Wi-Fiや電源、会議室、プロジェクターなどの各種サービスが揃う。利用方法については、月額22,000円（税込）のいいオフィス月額プレミアム会員になるか、1時間600円〜、1DAY2400円などの単発が利用できる。「いいオフィス麻布十番 by SHARE M-10」
URL:https://e-office.space/azabujuban-by-m-10/
2021/10/26