今月１９日に公示される、衆議院議員選挙に向けて自民党県連と公明党県本部が１５日、記者会見を開き協力事項について発表しました。

県庁で会見を開いたのは、自民党県連の木村好文幹事長と、公明党県本部の山口恒夫代表です。

今月１９日に公示、３１日に投開票が行われる衆議院選挙で両者が合意した協力事項について説明しました。

それによりますと、公明党県本部は県内５つの小選挙区から立候補する予定の自民党の５人の公認候補を推薦し積極的に支援します。

一方、自民党県連は比例の北関東ブロックで公明党が３議席確保できるようサポートするということです。