夏にぴったり!副菜作りが楽になる「KINTO浅漬鉢」【編集部員の偏愛アイテム #15】
副菜作りの悩みを解消!
こんにちは、macaroni 編集部の樋田です。梅雨が明け今年もいよいよ夏がやってきますね。暑くてキッチンに立つのが億劫になってしまうこの季節。特に主婦の皆さんはリモートワークをする家族やお子さんの夏休みが始まり、食事を作る回数が増えるのではないでしょうか。
“野菜と塩があれば2時間ほどで浅漬けが食べられる” そんな紹介ページを見て、楽天スーパーセールで即買いしたのが「KINTOの浅漬鉢」。蓋が重石の代わりになっているので、鉢の中に野菜を入れるだけで、手軽に浅漬けを作ることができるんです。
ころんとしたフォルムの浅漬鉢は、涼しげなガラス製。小ぶりで見た目もかわいいので、キッチンに置いていても邪魔にならず馴染んでくれます。私が浅漬けと言われて思い出すのは、おそらく本物の石で漬けていたであろうおばあちゃん家の光景。最近ではこんなにおしゃれな商品で浅漬けが作れるのか……と感心しました。
浅漬鉢にはSとM、2種類のサイズがあるのですが、私はひとり暮らしなので小さい方を購入。きゅうり、なすは各1本、かぶは2つほど入るくらいの大きさです。
使い方は超シンプル!
先ほども少しご紹介しましたが、浅漬鉢の使い方は超シンプル。野菜を切ったら塩と一緒に入れて蓋をします。あとはお好みの漬け具合になるまで待つだけ。塩だけでもおいしく食べられるんですが、塩昆布や鷹の爪を一緒に入れてアレンジするのもおすすめですよ。(今回はかぶと塩、鷹の爪を入れました)
塩加減は毎回適当なので、今日は薄いな~というときもあればベストな状態に仕上がることも(笑)。薄めのときは、あとから醤油や塩を足したりしています。
2時間ほど漬けると、野菜から水分が出て浅漬け状態に。私はしっかり漬けた状態よりも野菜のシャキッとした食感が少し残っているくらいが好きなので、この状態で食べることが多いです!
今回はかぶのみを使用しましたが、もちろん複数の野菜を一緒に漬けてもOK!冷蔵庫に余ってしまった野菜を漬け込んでおくだけでも立派なおかずに変身してくてますよ。今の季節だとなすやきゅうりなどの夏野菜、冬にはゆずの皮と白菜を漬けるのもいいですよね。
そのまま出して洗い物削減
この浅漬け鉢はそのまま食卓に出してもOK!小ぶりでシンプルなデザインなので、食卓に置いても違和感なくすぐに食べることができます。少しでも洗い物の量を減らしたい私のようなズボラさんにとっては嬉しいポイントですよね。
前日に漬けておけば、あとは冷蔵庫から出すだけなので、朝ごはんをパパッと済ませたい日のおかずとしても重宝しますよ♪