栃木県は7月11日と12日のひょうと強風による農作物の被害状況をまとめました。

被害があったのは、栃木市、佐野市、鹿沼市、小山市、壬生町、上三川町の4市2町で、被害総額はおよそ2億600万円にのぼります。 

最も被害が大きかったのはひょうの被害で栃木市のブドウで1億4600万円、次に壬生町のゆうがおでおよそ1700万円の被害が出ました。 

また、強風により、イチゴやニラのハウスにも被害が出ました。