アイスホッケーアジアリーグのHC栃木日光アイスバックスは社会貢献活動の一環で子どもたちの登校を見守る活動を13日から始めました。

見守りを行ったのは佐藤大翔キャプテンと古橋真来副キャプテン、それにマスコットキャラクターのしかっちです。

バックスでは地域に根差したチームとして清掃などの貢献活動を続けていてその一環で、選手による通学路の見守りを新たに企画しました。

初回の13日はホームリンクにほど近い日光小学校の通学路の中で、特に交通量が多い交差点で声掛けを行いました。

児童たちは憧れの選手の登場に笑顔を見せ元気にあいさつをして登校していました。

チームは今後、2週間に1度のペースで市内にある24の小学校付近で見守り活動を行う予定です。