パナソニック、150cm落下してもマイナス20度でも大丈夫なタブレット「タフブック」発売
「TOUGHBOOK(タフブック)FZ-S1」
パナソニック モバイルコミュニケーションズ株式会社は、7.0インチディスプレイのタフタブレット「TOUGHBOOK(タフブック)FZ-S1」について、国内法人向けに5月20日から順次発売すると発表した。実売予想価格は165,000円〜(税込)。
本製品は、冷凍・冷蔵倉庫や工事現場など、物流・運輸、流通・小売、インフラ・公共サービス業などで働く、幅広いフィールドワーカー向けの頑丈なタブレットデバイス。
実際の現場で使いやすいよう、屋外で見やすい約500cd/m2(平均)の高輝度画面、反射防止用Clear ARフィルム貼付、手袋装着時や水に濡れた手でもタッチ操作可能、電源を切らずにバッテリーパックを交換できるウォームスワップ機能、オプションコンフィグサービスでバーコードリーダー(縦方向/横方向)搭載可能といった機能を備える。
主なスペックは、サイズ:幅193×奥行131×厚み16.1mm/18.9 mm(グリップ部)、重量約426g〜434g。OS:Android 10、CPU:Qualcomm SDM660、メモリ4GB、ストレージeMMC 64 GB、バッテリー:約3時間のフル充電で約8時間駆動。
「TOUGHBOOK(タフブック)FZ-S1」
価格:165,000円〜(税込)
URL:https://news.panasonic.com/jp/press/data/2021/05/jn210519-1/jn210519-1.html
2021/05/19