サンワサプライ、USB AとType-Cに両対応のドッキングステーション「USB-CVDK7」を発売
「USB-CVDK7」接続イメージ
サンワサプライ株式会社は、USB接続式のドッキングステーションの新製品として「USB-CVDK7」を発売した。USB Type-C接続かUSB A接続により、ケーブル1本で複数の周辺機器の一括接続が可能。USBケーブルを抜くだけで素早くノートパソコンを持ち運べるほか、入出力端子を増やしたいユーザーにとっても便利な製品となっている。標準価格は30,800円(本体 28,000円+税10%)。
そのほかには、有線LANポート(10/100/1000BASE-T)、3.5mm音声出力端子、3.5mmマイク入力端子、USBハブ機能を搭載。USBハブ機能は、ダウンストリームポートとして2基のUSB 3.2 Gen1ポートと4基のUSB 2.0ポートを備えており、いずれもコネクタはUSB Aとなっている。供給電流は、USB 3.2 Gen1が1ポートあたり最大900mAで、USB 2.0が1ポートあたり最大500mA。本体サイズは187.8(幅)×31.1(高さ)×76.9(奥行)mm、重量は約217gで、製品にはドライバCD/ACアダプタ/パソコン接続用USBケーブル/専用スタンドが同梱されている。
サンワサプライ株式会社
標準価格:30,800円(本体 28,000円+税10%)
URL:https://www.sanwa.co.jp/
2021/05/19