【オンラインセミナー・Webセミナー】トラブルを防ぐ!クリエイターと発注者のための著作権と契約の基礎/MdN × Bau-yaの教室
【オンラインセミナー・Webセミナー】MdN × Bau-yaの教室
トラブルを防ぐ!クリエイターと発注者のための著作権と契約の基礎
2021年5月27日(木)開催、デザインやアートの法が専門の弁護士・木村剛大氏が登壇するオンラインセミナー。発注者側、デザイナーやクリエイター側の双方が知っておくべき著作権の基本的な知識と契約について、図解を用いながらポイントを絞って解説していきます。
オンラインセミナーの詳細・予約申し込みはこちら
▼今回のオンラインセミナーで登壇する講師
弁護士(日本、ニューヨーク州)・木村剛大
小林・弓削田法律事務所パートナー。知的財産権を主な取り扱い分野とし、現在は知財訴訟に加えてアート(Art Law)、エンターテインメント(特に音楽)分野の契約、法律相談、紛争案件を多く取り扱う。ニューヨーク留学中はベンジャミン・N・カルドーゾ・スクール・オブ・ローで知的財産法修士課程を修了するとともに、クリスティーズ・エデュケーション・ニューヨークのアート・ビジネス・コースも修了。
共著と法律監修に「著作権トラブル解決のバイブル!クリエイターのための権利の本」(ボーンデジタル)、ウェブ版美術手帖での連載「アートと法/Art Law」「アートと法の基礎知識」、Forbes JAPANオフィシャルコラムニストとしての寄稿など執筆による情報発信にも注力している。
▼「トラブルを防ぐ!クリエイターと発注者のための著作権と契約の基礎」講座内容
【ポイント1】この講座で学べること
○著作権の基礎知識
○契約で注意すべき点
○よくあるトラブルと対処法
【ポイント2】この講座で得られること
○契約交渉のポイントを得られる
○著作権についての不安が解消される
○トラブルを避ける勘どころを得られる
【ポイント3】講座内で解説されること
○著作権の基本(著作物=物ではない、著作権は何をコントロールする権利か)
○著作権でどこまで独占できるのか?
○契約の基本と読み方
○制作発注者は、プロのクリエイターに制作委託しても責任を負うか?
○著作権の帰属や利用範囲に関する争いの結末は?
デザインやアートに関する法律を専門とする弁護士・木村剛大氏を招聘するオンライン講座。「クリエイターのための権利の本」(ボーンデジタル)の共著・監修のほか、さまざまなメディアやセミナーでの執筆・登壇経験を持つ氏のクリエイターや関係者が知るべき法律問題についての解説には定評があります。
すべての社会・経済活動がオンライン上で行われるようになった現在、画像やイラスト、ロゴ、動画、文章、プログラムのコードなど、あらゆるデータがデジタルとなり、第三者がたやすく入手できるようになりました。これらのデータがダウンロード可能になったことで、著作権を無視した違法な引用や無断転載が日常的に行われています。また、著作権に対する知識と理解がないために、思わぬトラブルに巻き込まれる人も増えています。
その原因の多くは、著作権などの「権利」に対する意識が低いことから生じています。デザインやイラストの世界でも、他人の作品を参考にしながら制作することはよくあることです。しかし参考のつもりが、無意識のうちに元の作品と似てしまい、気がついたときにはもはや引き返せない状況に陥るケースもゼロではないでしょう。一方、発注元から直接「こんな感じに仕上げてよ」と仕上がりイメージを提示され、最終的に「似すぎている」という理由でクライアントからNGを出される、SNS上で炎上する、また、著作権侵害で訴えられるようなことも実際に起きているのです。
クリエイター自ら著作権侵害を行ったケースはともかく、クライアントや発注元から意図的に指示をされるような場合、著作権侵害の責任はどちらにあるのでしょうか。さらに、複雑なケースとして、中間に代理店や制作会社などが二重・三重にも挟まった場合は、誰に責任があり、どのように対応すればよいのでしょうか。また、制作物の権利についても「契約書を交わしていない」ことで、著作権の所在についてデザイナーやクライアント双方の認識が異なることもしばしば。また、契約書があっても、交渉のポイントや契約条項の内容を理解できていない方も多いのでは……?
発注側(クライアント)・受注側(クリエイター)・中間業者(代理店など)など、制作の現場にかかわるすべての関係者に著作権や契約についての正しい知識があれば、炎上や損害賠償などのトラブルを未然に防ぐことはできます。しかし、この知識は、制作業務のなかで感覚的に身につくものではありません。そこで今回は、実際にトラブルになってしまったいくつかの具体的な事例や裁判例を紹介しながら、発注者側、デザイナーやクリエイター側の双方が知っておくべき著作権の基本的な知識と契約について、図解を用いながらポイントを絞って解説します。
クライアントやクリエイターだけでなく、発注側で中間業者となる代理店なども対象となる今回の法律講座は、実務にすぐに生かせる内容であり、クリエイティブの現場にいる人なら誰もが知っておかなければいけない必須の知識です。現役の弁護士に教えてもらうこの貴重な機会を、ぜひ逃さないようにしてください。
▼DATA
登壇者:木村剛大
日程:2021年5月27日(木)19:30〜21:30
予約締め切り日時:2021年5月26日(水)19:30
参加費:1名4,800円(税込)
※講座開催後から1週間のフォロー期間中に、講座本編を収録した動画の視聴や、グループメッセージを利用したご質問が可能です。
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トラブルを防ぐ!クリエイターと発注者のための著作権と契約の基礎
2021年5月27日(木)開催、デザインやアートの法が専門の弁護士・木村剛大氏が登壇するオンラインセミナー。発注者側、デザイナーやクリエイター側の双方が知っておくべき著作権の基本的な知識と契約について、図解を用いながらポイントを絞って解説していきます。
▼今回のオンラインセミナーで登壇する講師
弁護士(日本、ニューヨーク州)・木村剛大
小林・弓削田法律事務所パートナー。知的財産権を主な取り扱い分野とし、現在は知財訴訟に加えてアート(Art Law)、エンターテインメント(特に音楽)分野の契約、法律相談、紛争案件を多く取り扱う。ニューヨーク留学中はベンジャミン・N・カルドーゾ・スクール・オブ・ローで知的財産法修士課程を修了するとともに、クリスティーズ・エデュケーション・ニューヨークのアート・ビジネス・コースも修了。
共著と法律監修に「著作権トラブル解決のバイブル!クリエイターのための権利の本」(ボーンデジタル)、ウェブ版美術手帖での連載「アートと法/Art Law」「アートと法の基礎知識」、Forbes JAPANオフィシャルコラムニストとしての寄稿など執筆による情報発信にも注力している。
▼「トラブルを防ぐ!クリエイターと発注者のための著作権と契約の基礎」講座内容
【ポイント1】この講座で学べること
○著作権の基礎知識
○契約で注意すべき点
○よくあるトラブルと対処法
【ポイント2】この講座で得られること
○契約交渉のポイントを得られる
○著作権についての不安が解消される
○トラブルを避ける勘どころを得られる
【ポイント3】講座内で解説されること
○著作権の基本(著作物=物ではない、著作権は何をコントロールする権利か)
○著作権でどこまで独占できるのか?
○契約の基本と読み方
○制作発注者は、プロのクリエイターに制作委託しても責任を負うか?
○著作権の帰属や利用範囲に関する争いの結末は?
デザインやアートに関する法律を専門とする弁護士・木村剛大氏を招聘するオンライン講座。「クリエイターのための権利の本」(ボーンデジタル)の共著・監修のほか、さまざまなメディアやセミナーでの執筆・登壇経験を持つ氏のクリエイターや関係者が知るべき法律問題についての解説には定評があります。
すべての社会・経済活動がオンライン上で行われるようになった現在、画像やイラスト、ロゴ、動画、文章、プログラムのコードなど、あらゆるデータがデジタルとなり、第三者がたやすく入手できるようになりました。これらのデータがダウンロード可能になったことで、著作権を無視した違法な引用や無断転載が日常的に行われています。また、著作権に対する知識と理解がないために、思わぬトラブルに巻き込まれる人も増えています。
その原因の多くは、著作権などの「権利」に対する意識が低いことから生じています。デザインやイラストの世界でも、他人の作品を参考にしながら制作することはよくあることです。しかし参考のつもりが、無意識のうちに元の作品と似てしまい、気がついたときにはもはや引き返せない状況に陥るケースもゼロではないでしょう。一方、発注元から直接「こんな感じに仕上げてよ」と仕上がりイメージを提示され、最終的に「似すぎている」という理由でクライアントからNGを出される、SNS上で炎上する、また、著作権侵害で訴えられるようなことも実際に起きているのです。
クリエイター自ら著作権侵害を行ったケースはともかく、クライアントや発注元から意図的に指示をされるような場合、著作権侵害の責任はどちらにあるのでしょうか。さらに、複雑なケースとして、中間に代理店や制作会社などが二重・三重にも挟まった場合は、誰に責任があり、どのように対応すればよいのでしょうか。また、制作物の権利についても「契約書を交わしていない」ことで、著作権の所在についてデザイナーやクライアント双方の認識が異なることもしばしば。また、契約書があっても、交渉のポイントや契約条項の内容を理解できていない方も多いのでは……?
発注側(クライアント)・受注側(クリエイター)・中間業者(代理店など)など、制作の現場にかかわるすべての関係者に著作権や契約についての正しい知識があれば、炎上や損害賠償などのトラブルを未然に防ぐことはできます。しかし、この知識は、制作業務のなかで感覚的に身につくものではありません。そこで今回は、実際にトラブルになってしまったいくつかの具体的な事例や裁判例を紹介しながら、発注者側、デザイナーやクリエイター側の双方が知っておくべき著作権の基本的な知識と契約について、図解を用いながらポイントを絞って解説します。
クライアントやクリエイターだけでなく、発注側で中間業者となる代理店なども対象となる今回の法律講座は、実務にすぐに生かせる内容であり、クリエイティブの現場にいる人なら誰もが知っておかなければいけない必須の知識です。現役の弁護士に教えてもらうこの貴重な機会を、ぜひ逃さないようにしてください。
▼DATA
登壇者:木村剛大
日程:2021年5月27日(木)19:30〜21:30
予約締め切り日時:2021年5月26日(水)19:30
参加費:1名4,800円(税込)
※講座開催後から1週間のフォロー期間中に、講座本編を収録した動画の視聴や、グループメッセージを利用したご質問が可能です。
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