「第2回タマグラポスター展 2021 POSTER NIPPON」

2021年5月13日(木)から5月29日(土)まで、多摩美術大学八王子キャンパス内のアートテーク 2Fにて「第2回タマグラポスター展 2021 POSTER NIPPON」の開催が予定されている。入場無料、日曜休館で、時間は10:00〜17:00。同大学のグラフィックデザイン学科の学生が「JAPAN」「日本」「NIPPON」のいずれかを表記することだけを条件に自由な発想で制作した作品が紹介され、学内審査を経て選ばれた50点の優秀作品が展示される。

多摩美術大学アートテークは、“知と創造の多面的複合施設”として運営。ギャラリー、80周年メモリアルルーム、自由デッサン室(石膏室)、大学院博士後期課程アトリエ、個人コレクション・アーカイヴ、竹尾ポスターコレクション・ギャラリー、収蔵庫などで構成されている。

「第2回タマグラポスター展 2021 POSTER NIPPON」は、多摩美術大学グラフィックデザイン学科の企画および主催で実施され、審査は多摩美術大学グラフィックデザイン学科の木下勝弘教授や佐賀一郎准教授が担当。会場構成は佐賀氏が手掛けている。この企画には、グラフィックデザイン学科の1年生から大学院生まで74人が応募。審査は、“なにを=コンセプト”と“いかに=表現”を重視して実施されている。

※開催の状況について、最新の情報は公式Webサイトにて要確認

■期間:
2021年5月13日(木)〜5月29日(土)

■開催場所:
多摩美術大学八王子キャンパス アートテーク 2F
東京都八王子市鑓水2-1723

■問い合わせ先:
多摩美術大学
url. https://www.tamabi.ac.jp/art-theque/