こうのかなえ氏の絵画やファブリックアートを紹介する展覧会「手と花と」がBIOMEで開催
©こうのかなえ「手と花と」
2021年5月15日(土)から5月23日(日)まで、BIOMEにて、こうのかなえ氏の絵画展「手と花と」が開催される。会期中の休廊日は5月20日(木)で、開廊時間は13:00〜18:30(最終日は16:00閉廊)。約75点の絵画と約5点のファブリックアートの展示が予定されている。
BIOMEは、アート作品を近くで“Kanjiru(感じる)”場と、さまざまな世界における専門的な知識などを“Manabu(学ぶ)”場として運営されており、“アートギャラリーのようで、ギャラリーではない”というコンセプトが特徴。新たな自分を知ったり、変わっていく自分に気付いたりするきっかけとなるような提案を目指している。
こうのかなえ氏は、香川県出身で神奈川県在住のペインター。2020年2月には、BIOMEの恒例イベント「たからもの for おくりもの」で、スクラッチ技法を用いた絵画を披露した。本展では、描きためてきた植物をモチーフとする絵画と、“野性味たっぷり”のドローイングなどが紹介される。
※開催の状況について、最新の情報は公式Webサイトにて要確認
■期間:
2021年5月15日(土)〜5月23日(日)
■開催場所:
BIOME
兵庫県神戸市中央区下山手通5-7-15 グローリー山手ビル 101
■問い合わせ先:
BIOME
url. https://www.biome-kobe.com/