免疫力を高める働きのある米麹で、やみつきになる美味しさ! 小豆と茹で汁で作る「小豆甘麹」
お店のメニューはお客様との会話の中からうまれることもしばしばです。
先日あるお客様に「小豆とゆで汁で作る甘酒を毎日食べてるの」と薦められ、なるほどと思い試作したところ想像以上の美味しさ。「米麹」の自然の甘みに「小豆」の風味が相まって滋味深い味の虜となり毎日いただいています。
さっそくお店でお出ししたところ、離乳食期のお子様からご年配の方までの幅広い年齢層の方にまでご好評でした。ご紹介しているレシピはドロっとした「甘麹タイプ」で、スプーンですくっていただきます。
プレーンヨーグルトにかけても美味しいです。「甘酒」にして飲む場合は、鍋に移して水を加えてゆるめ、温かくして召し上がってください。
■小豆甘麹
<材料 米麹200g分>
小豆 40g
水 400ml
米麹 200g
※ヨーグルトなどを作る「発酵食メーカー」を使用します。
<下準備>
・米麹が板タイプの場合は粒状にほぐす。
<作り方>
1、小鍋に小豆を入れ、分量外の水をかぶる位まで注いで強火にかける。煮たったら中火で5分ゆでてザルに上げる(渋きり)。
2、小鍋に(1)の小豆と水を入れて強火にかけ、煮たったらアクを取って弱火にし、小鍋に蓋をする。小豆を指で軽く押してつぶれる位まで30〜40分煮る。
3、小豆をザルに上げてゆで汁と分け、ゆで汁は分量外の水を足して400mlに調節にして発酵食メーカーの専用容器に入れ、米麹と小豆を加える。
4、(3)を55℃10時間にセットした発酵食メーカーにかける。出来上がったら底から混ぜ合わせて器に盛る。
米麹は免疫力を高める働きのある食材。
たっぷり摂り入れて寒い冬を健康的に乗り切りたいですね!
(保田 美幸)
先日あるお客様に「小豆とゆで汁で作る甘酒を毎日食べてるの」と薦められ、なるほどと思い試作したところ想像以上の美味しさ。「米麹」の自然の甘みに「小豆」の風味が相まって滋味深い味の虜となり毎日いただいています。
さっそくお店でお出ししたところ、離乳食期のお子様からご年配の方までの幅広い年齢層の方にまでご好評でした。ご紹介しているレシピはドロっとした「甘麹タイプ」で、スプーンですくっていただきます。
■小豆甘麹
調理時間 45分+発酵時間
レシピ制作:保田 美幸
<材料 米麹200g分>
小豆 40g
水 400ml
米麹 200g
※ヨーグルトなどを作る「発酵食メーカー」を使用します。
<下準備>
・米麹が板タイプの場合は粒状にほぐす。
袋ごとやさしくもみながらほぐしてください。
<作り方>
1、小鍋に小豆を入れ、分量外の水をかぶる位まで注いで強火にかける。煮たったら中火で5分ゆでてザルに上げる(渋きり)。
2、小鍋に(1)の小豆と水を入れて強火にかけ、煮たったらアクを取って弱火にし、小鍋に蓋をする。小豆を指で軽く押してつぶれる位まで30〜40分煮る。
3、小豆をザルに上げてゆで汁と分け、ゆで汁は分量外の水を足して400mlに調節にして発酵食メーカーの専用容器に入れ、米麹と小豆を加える。
4、(3)を55℃10時間にセットした発酵食メーカーにかける。出来上がったら底から混ぜ合わせて器に盛る。
米麹は免疫力を高める働きのある食材。
たっぷり摂り入れて寒い冬を健康的に乗り切りたいですね!
(保田 美幸)