マーベル・スタジオ新作ドラマ『ワンダヴィジョン』2021年1月15日、日米同時配信
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でお馴染みのマーベル・スタジオが贈る初のオリジナルドラマシリーズ『ワンダヴィジョン』が2021年1月15日(金)に日米同時配信されることが決定した。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』公開から約1年半、ワンダとヴィジョンの“その後”を描いたドラマ。とある郊外の街に引っ越してきたのは、長い恋愛の末、晴れて結婚したスカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフ(エリザベル・オルセン)とヴィジョン(ポール・ベタニー)。60年代のアメリカを想起させるポップでお洒落な洋服に身を包んだ2人は、夢にまでみた結婚生活を手に入れ、幸せな日々を送っていた。楽しい食卓を広げるワンダとヴィジョン、しかし次第にその裏に隠された“謎”がむき出しになっていく。
監督を務めるのは『ゲーム・オブ・スローンズ』(2011〜2019)やサスペンスドラマシリーズの『ファーゴ』(2014〜)のエピソード監督に抜擢されたマット・シャックマン。脚本は『ブラック・ウィドウ』の原案を担当したジャック・シェイファーが務める。2人が手掛ける、いままでのマーベル作品とは一線を画すような斬新かつユニークな物語に加え、ただのコメディ作品では終わらない、予測不可能な結末を描いてきたマーベル・スタジオらしい衝撃的&壮大な展開が待ち受ける。そしてシリーズ変わらず、ワンダ・マキシモフをエリザベル・オルセン、ヴィジョンをポール・ベタニーが演じ、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』以来となる、2人の共演にも要注目だ。
あわせて解禁された場面写真は、マーベルが“初ジャンル”に挑んだ、シットコム(シチュエーション・コメディ)ならではのクラシックなスタイルを装ったワンダとヴィジョンが仲睦まじくほほ笑み、幸せな様子が伺える一方で、半分が白黒のデザインという謎めいた雰囲気を醸し出しており、未だ全貌の見えない、マーベル史上“最も謎に満ちた物語”にますます期待が高まる。
ディズニープラス オリジナルドラマシリーズ『ワンダヴィジョン』2021年1月15日(金)日米同時配信
(C)2020 Marvel
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