【動画】「『エンタの神様』が生まれたのは僕のおかげ」アンジャッシュ児嶋が語る人気番組の舞台裏

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　11月3日、アンジャッシュ児嶋一哉が自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿。今なお特番で放送されている伝説の番組「エンタの神様」の舞台裏について語っています。

　ネタ番組としてのイメージが強い「エンタの神様」ですが、当初は総合的なエンターテイメント番組でした。お笑いだけでなくマジックや歌もあり、第1回の放送ではモーニング娘と宝塚歌劇団がコラボしていたそうです。
　そんな「エンタの神様」がネタ番組にシフトしたことについて児嶋は「僕のおかげ」と冗談を交えて話しています。その背景について「ダンディ坂野がハマって、視聴率がよかったからお笑い枠が増えていった」と切り出した児嶋。ダンディ坂野といえば「ゲッツ！」の一発ギャグでおなじみですが、これが生まれたのは自身の相方・渡部建の"聞き間違い"だったとのこと。当初ダンディは「ゲット！」と言っていたのですが、渡部が「ゲッツ」と聞き間違えたのだそう。そしてそんな渡部をお笑いの世界に誘ったのは児嶋です。
　以上のことから「つまりエンタの神様は僕のおかげ」としますが、当時を知るディレクターによると「ダンディがきっかけではない」と前提条件から違っていたことが指摘されてしまいます。


＜◆時間メモ＞
※YouTubeページにジャンプします
・オープニング
・「エンタ」を作った五味一男Pについて
・「エンタ」はいつからネタ番組に？
・「エンタ」が生まれたのは児嶋のおかげ？
・アンジャッシュが初登場した回
・アンジャッシュと「エンタ」の確執
・"下ネタ"のテコ入れがあった？
・95本ものコントを披露したアンジャッシュ
・宮益坂と道玄坂を勘違いして逆ギレした児嶋
・「エンタの神様」のオンエアされない部分
・東京03との思い出