韓国世論ア然 兵役不正疑惑の法相と息子「不起訴処分」の波紋

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 韓国世論を沸騰させている疑惑にひとつの結論が出た。秋美愛法務部長官の息子が兵役中に休暇取得で特別扱いを受けたとの疑惑をめぐり、ソウル東部地検は28日、秋美愛法務部長官や息子らを不起訴処分とした。兵役をめぐる不正や優遇は韓国では反発を招くイシュー。文在寅政権へのさらなる反発を招くことになるのか。

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 秋美愛長官の息子は、在韓米軍部隊で米軍と一緒に任務を行う韓国軍「KATUSA」として在韓米軍の陸軍第8軍韓国軍支援団に配属されていた2017年6月、病気休暇と個人休暇を合わせて23日連続休暇を取得。この長期休暇に絡み、与党「共に民主党」の代表を当時務めていた秋美愛長官の補佐官らが軍関係者に数回電話をかけた結果、問題の息子が部隊に復帰しないまま特別扱いで休暇が延長されたなどの疑惑が浮上していた。

ソウル東部地検は捜査の結果、「外からの圧力があったとは考え難い」と指摘。休暇は適正な手続きによって軍に承認されたと結論付けた。秋美愛長官の元補佐官と息子が所属していた部隊の幹部も不起訴とした。

「検察は息子を任意で事情聴取後、オフィスと自宅を相次ぎ家宅捜索。『両親から電話があった』と記載された公文書が残されていた国防省や、当時部隊の将校だった大尉や補佐官の自宅も家宅捜索しています。立件を視野に入れた本格捜査だと世論は期待していたのに、一体何だったのか。単なるガス抜きだったのかと怒りが渦巻いています」(韓国メディア関係者)

韓国の世論調査会社リアルメーターの世論調査(16日発表)では、秋美愛法務部長官の進退について49・0%が「権力型不正のため辞任すべきだ」とし、「辞任する必要がない」と答えたのは45・8%だった。次回の世論調査は果たしてどんな数字が出てくるか。

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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