湾内を泳ぐエチゼンクラゲ=2020年8月26日午前6時38分、島根県隠岐の島町卯敷、野津大さん撮影

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 島根県隠岐の島町卯敷(うずき)の湾内に8月下旬、大型のエチゼンクラゲが現れ、地元住民を驚かせた。

 撮影した元教員の野津大さんによると、8月26日朝に現れた個体は傘の直径が1メートルあまりあったという。「エチゼンクラゲはこの湾内でも時折見かけるが、近年まず見かけなかった大きさで、そばで見ていた人たちも驚いていた」という。

 エチゼンクラゲは1995年以降、日本近海で大量発生を繰り返し、定置網に大量にかかるなど深刻な漁業被害をもたらしている。(長田豊)