JPCOの公演ポスターに「木村心美」の名が…(ホームページから、画像は本紙がトリミング)

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 天は二物を与えた!? 元SMAPの木村拓哉(47)と工藤静香(49)夫妻の長女で、この月末に「Cocomi」としてモデルデビューする木村心美(18)が、プロオーケストラのメンバーとして活躍していたことが本紙の取材でわかった。しかも、そのオーケストラは美人奏者揃いで有名だという。そんなメンバーの中でフルートを演奏するCocomi。美貌だけでなく音楽家としてのセンスも抜群ということか。

 Cocomiが妹でモデルのKoki,(17)に続いてデビューし、木村家4人が芸能界に揃い踏みする。

 幼少期から音楽に親しみ、熱心に励んでいたことは周知の通り。3歳でバイオリン、11歳でフルートの演奏を始めた。だが、デビュー前の直近の動向は不明だった。

 取材を重ねると、昨年12月から、約50人のメンバーを抱える「JPCO」というプロのオーケストラグループの一員であることが判明。JPCO関係者が認めた。

 2017年に結成された同グループはピアニストやバイオリニスト、チェリストなど美女演奏家が多数参加。少数ながら男性の演奏家も名を連ねる。

「このグループはクラシック業界で注目されている。メンバーたちの中には、マッキー(槇原敬之=薬物事件で起訴)や『三代目J Soul Brothers』、高嶋ちさ子といった有名アーティストの公演サポートメンバーやレコーディングメンバーを務めた逸材もいる」(音楽関係者)

 前出のJPCO関係者と木村家の知人の話を総合すると、Cocomiは昨年10月、JPCO側と面会。Cocomiは、自身と同じ音楽の名門校、桐朋女子高(東京都調布市)出身のJPCOメンバーから「ここみちゃんも一緒にやってみない?」と打診され「やってみたいです!」と前のめりになった。

 ここで一つ、懸念があった。木村家を追う週刊誌の存在だ。

「静香さんのパパラッチ対策の方針で、Cocomiちゃんの写真はこれまで一切公にされなかった。静香さんとしては、Cocomiちゃんの顔出しは、来る芸能界デビューのXデーに残しておきたかったみたい。母の方針を受け、CocomiちゃんはJPCOに加入するにあたり『写真の露出だけはNGにしていただけませんか』とお願いした」(知人)

 クラシック業界で演奏家は基本的に顔出ししており“覆面活動”は異例。しかし、JPCO側も、超有名人夫妻の2世で好奇の目にさらされていることを考慮し、特例でCocomiの要望を受け入れた。

「若手の音楽家たちが演奏する受け皿になりたい」(JPCO関係者)というグループの意向もあった。

 JPCO側が配慮して「偽名はどうですか?」と確認したところ、Cocomiは「本名でやらせてください」と頭を下げて訴えた。「音楽コンクールには『木村心美』でエントリーしてきた。本人にもその自負があったのでは」(前出知人)

 かくして昨年12月からグループのフルート担当の一人として活動開始。前出JPCO関係者によれば、Cocomiは「これまで5、6回出演した」という。

 今春にモデルデビューしつつ、4月入学の大学で音楽活動を本格化させる意向。同グループでの活動も継続予定といい、前出JPCO関係者は「フルートへの熱意がすごい。これからはフルート奏者として前面に出てほしい」と活躍を期待する。

 父、母、妹に乗っかる形になったため早くも“木村家の二十一光”などとやゆされているが、それをはね返せるか――。