「隣人に暴言を吐いていた加害者は高校教師の女でした」と、キャスターの水卜麻美が4年間にわたる隣人トラブルを取り上げた。

大阪市の住宅に5年前に夫と越してきた40代女性は、向かいに母親と住む50代女性教師と最初は良い関係だった。しかし、2016年のある朝、家の前に置いてあった植木鉢に女性教師の車が接触して壊し、走り去った。あとで母親が謝りに来た際、持参した封筒を受けとらなかったことから嫌がらせが始まったという。

「世の中にはいかれたやつがおる、気いつけなあかん」と脅し文句

防犯カメラの記録では、女性教師は被害者宅の玄関先で「世の中にはいかれたやつがおるからね、気いつけなあかん」「クズ、クズ」なとど暴言を繰り返し、さらに放送できない差別用語も飛ばした。去年(2019年)、法務局から人権侵害と認められ、被害者は町会や警察、加害者勤務先の学校にも相談したが、「ふしんしゃ、よろしか」「おかしいやろ、ボケ」といった暴言は止まらず、被害者は自分や生まれたばかりの乳児の写真を撮られたこともあったという。

女性教師は今月13日に大阪市迷惑防止条例違反で書類送検され、今は大阪府教育委員会が「あるまじき発言をしたので研修指導を行っている」そうだ。

阿部祐二リポーター「摘発されても、おそらくすぐに戻ってきます。こういう隣人トラブルではそこがいつも問題です」

司会の加藤浩次「警察もそれ以上はできないということですね」