【海外発!Breaking News】鶏肉加工工場で機械清掃中、頭を巻き込まれた男性が死亡(米)
事故が起きたのは3日の午後5時半頃で、アラバマ州バーバー郡ベイカーヒルの鶏肉加工工場「キーストーン・フーズ・プラント(Keystone Foods plant)」でのことだった。亡くなったのはバーバー郡ユフォーラ在住のカルロス・リンさん(Carlos Lynn、39)で、清掃業務を担う「パッカーズ・サニテーション・サービスィズ(Packers Sanitation Services)」から派遣されていた。
工場に配置される機械や設備においては、ピンチポイントを作らないよう設計されることが望まれるが、どうしても避けられない場合は身体が挟まれやすい部分にカバーを付けたり、明るい色のテープで危険個所を際立たせたりするなどの対策が必要になる。加工工場で使用されているチラーはベルトコンベアを使用して一気に鶏肉を冷却する大掛かりな機械だが、事故当時に機械が作動していたのか、安全対策が取られていたのかどうかについては明らかにされていない。
同工場は2018年に米食肉加工最大手「タイソン・フーズ (Tyson Foods)」が買収しており、「このような事故が起きてしまったことは誠に遺憾である。地元当局と協力し、事故原因の究明、再発防止に努めたい」と声明を出している。また事故翌日の工場は閉鎖され、労働安全衛生局(OSHA)が調査を開始したことが伝えられているが、事故の詳細については公開されていない。
画像は『Daily Star 2020年3月6日付「Man, 39, decapitated after getting caught in chicken machine while cleaning it」(Image: Carlos Lynn / Facebook)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)
