「声優紅白歌合戦2020」はパシフィコ横浜で開催 島本須美、中尾隆聖ら10人が参戦決定
中田譲治が発起人となり、2019年に幕を開けた“声優による、声優ファンのための祭典”「声優紅白歌合戦」が、今年も開催決定。会場を神奈川・パシフィコ横浜国立大ホールに移し、「声優紅白歌合戦2020」として5月2日に行われることが決まった。
司会は小山力也と大原さやかが担当。第1弾出演声優として、井上喜久子、折笠愛、笠原弘子、島本須美、田中理恵、日高のり子の6人が紅組、井上和彦、関智一、武内駿輔、中尾隆聖の4人が白組として参戦することも明らかになった。井上喜久子、笠原、日高、井上和彦、関、武内は、第1回「声優紅白歌合戦2019」から引き続いての参加となる。
チケット価格は1万円（税込み）で、1月24日〜2月2日にオフィシャルHP先行抽選をローソンチケットで受け付ける。一般販売は4月初旬を予定している。
なお、1月24日〜2月23日には動画配信サービス・GYAO!（https://gyao.yahoo.co.jp/player/00639/v09028/v0896100000000532968/）で、諏訪部順一と植田佳奈が司会を務めた「声優紅白歌合戦2019」の模様が無料配信される。
