アトレティコが補強のためカバーニに接触か…年俸18億円がネックに

写真拡大

 アトレティコ・マドリードはパリ・サンジェルマン(PSG)に所属するウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニとの移籍交渉が難航しているという。9日のイギリス紙『デイリーメール』が報じている。

 カバーニは今シーズン、PSGで思い通りの活躍を見えることができず、シーズン終了前に新天地を求める可能性が高いと同紙は報じている。

 そのカバーニに対してアトレティコ・マドリードが興味を示しているものの、カバーニ側が提示する1200万ユーロ(約14億円)の移籍金と年俸1500万ユーロ(約18億円)という条件に対してアトレティコ側が難色を示しているとのこと。

 アトレティコはフォワードタイプの選手が不足しており、今後の移籍市場で活発に動きを見せるであろうと同紙は予測している。