ぷっくりした牡蠣を抱っこできるクッションについて、フェリシモに取材した。

「牡蠣のクッション」が話題に

フェリシモのユーモア雑貨ブランド・YOU+MORE!が11月26日に発売した、「なぜかかわいい もっちりクッション抱っこ牡蠣」がネット上で話題になっている。

しもぶくれのぷっくり感が愛らしく、抱っこをするのに程よいボリューム感だそう。フリンジをあしらったふりふりのひだや、貝柱のアップリケがおしゃれで、意外にもインテリアに馴染むという。

牡蠣が大好きな人のために作ったそうだ。

出典:フェリシモプレスリリース

出典元:フェリシモプレスリリース

注文が殺到しており、現在2020年1月下旬以降の配送予定で予約を受け付けているという。

社内の反響を受け試作、魅力の理由は謎

なぜか心惹かれる牡蠣のクッションはどのように誕生したのか?

担当したのは、YOU+MORE!プランナーの楢崎(ならざき)友里さん。牡蠣クッション誕生のきっかけは、2019年秋に広島を盛り上げる企画としてJR西日本と作った、牡蠣バッグ・牡蠣ハンカチだったという。

牡蠣バッグの制作中に、牡蠣身の部分を見た社員が「かわいい〜!」と反応することが多かったのです。それを聞いていて、私もだんだん「もしかして、牡蠣ってかわいいのでは?」という気持ちになってきて……。

試しに抱っこできるくらいの大きさの牡蠣のクッションのサンプルを作ってみたところ社内で「かわいい」「抱き心地がいい」と大好評で、実際に発売する運びとなりました。

しもぶくれの形やひだのフリルが絶妙に愛らしいのだと思うのですが、実のところなぜ牡蠣にかわいさを感じるのかは解明できていません。商品名も「なぜかかわいい 抱っこ牡蠣」としています。

出典元:フェリシモプレスリリース

担当者は広島出身&牡蠣好き

おしゃれながらも牡蠣のリアルさが見事に表現した楢崎さんは、やはり牡蠣好きだ。

牡蠣大好きです!

広島県出身ということもあり、牡蠣への思い入れの強さが、こういった形で現れたのかなと思います。

特に抱き心地の良いサイズ感や、もっちりと気持ちのいい素材にこだわった。貝柱部分は、また違った触り心地が楽しめるそうだ。

貝柱部分はシボ感のある合皮のワッペン刺繍でクッションの他の部分よりも少し固めです。

貝柱の少し弾力のある感じを表現しました。

デスクワーク中にお腹に抱えると安心感があっておすすめだという。

出典元:フェリシモプレスリリース

出典元:フェリシモプレスリリース

リアルさにこだわった「牡蠣コンパクト」も

今回、牡蠣クッションと同時に「牡蠣そっくり ミラー付きコンパクト」も発売。牡蠣の殻を開ける感覚でフタを開くと、牡蠣のむき身にそっくりなパフが入っている。

実物に近い大きさやフタ部分のギザギザカットなど、本物の牡蠣にそっくりという点を大切に開発したそうだ。

どうしても本物の牡蠣と同じ大きさでリアルな商品が作りたくて、「牡蠣ぐらいの大きさでパカッと開くもの……」と連想していったときに、コンパクトミラーがぴったりだなと思いつきました。

中に入っている牡蠣の身もパフで再現できるので、必然的にコンパクトになった感じです。

コンパクトと牡蠣は存在として真反対のものなので、それを組み合わせることができたら斬新なものになるのではないかという期待もありました。

牡蠣小屋やオイスターバーなどで使っていただけたら嬉しいですね!

出典元:フェリシモプレスリリース

出典元:フェリシモプレスリリース

担当者、予想を超える反響に「驚きました」

今回発売した牡蠣グッズに予想をはるかに超える反響が寄せられており、驚いているという。

抱っこ牡蠣は11月26日にYOU+MORE!公式アカウントからツイートをしたのですが、寝て起きたら2.7万RTぐらい拡散されていて驚きました。

「かわいさと狂気の狭間」というコメントを見てその通りだなと笑ってしまいました。

出典元:フェリシモプレスリリース

牡蠣グッズについてこう話す。

写真ではなかなかのインパクトかもしれないのですが、 実際に手に取ると想像以上にかわいいです。

もし少しでも「かわいいのかも……?」と思ったらその直感に従ってください。