小倉優子、こりん星時代「よく大戸屋で泣いていた」
千葉出身の小倉は大学に通うために上京したが、当時すでに“こりん星”で注目を集めており、「“こりん星”って言ってる私と友だちになりたくないだろうなと思って、自分からは声もかけなかった」ため、一緒に食事をする友人は、千葉にいた頃からの友だちだけだったという。
小倉は、友人と会うのに都合が良い場所が新宿だったため、新宿の大戸屋でよく食事をし、一人暮らしではあまり作らない焼き魚などを食べていたそうで、「友だちと集まると会うだけで嬉しくて、よく泣いていました。新宿駅でバイバイすると、また私は“こりん星”に戻るんだっていう悲しい気持ちになってましたね」と語った。

