湘南チョウ監督のパワハラ疑惑、裁定前に現状報告「宙ぶらりんのまま45日」
8月12日に一部スポーツ紙がチョウ監督のパワハラ疑惑を報じ、同監督は翌13日から現場の指揮及び指導を自粛。シーズンの最中にJリーグの調査が長期化している。眞壁会長は冒頭の挨拶で、「調査が終われば自粛を解くべき。一個人が宙ぶらりんのまま45日間いるのは社会的にどうなのか」と訴えた。
今後は再発防止に向けて、(1)強化部の独立性、組織改革のためにスタッフ増員、(2)外部相談窓口の新設、(3)ハラスメント研修の拡充などを検討しているという。「クラブがこの窮地をしのいで、(報道前の)8月11日に戻れるように頑張っていきたい」と締めくくった。
なお、この時期に臨時でカンファレンスを行った理由については、「こちらから(サポーターに)何も発信しないのは失礼」と眞壁会長。9月中のホームゲームから日程を決定。「顛末が出た後だと(次のカンファレンスまで)間が空きすぎるので、考えていることを伝えないといけなかった」と説明した。
(取材・文 佐藤亜希子)
