【好きな人】この子ともっとLINEしたい! 男性が喜ぶ「気の利いたフレーズ」集

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気軽に連絡が取れて、いろいろな会話ができるLINE。顔を合わさずに話せるのでリラックスして使えるのもメリットの一つですね。

【LINE】デート後の連絡は私から? 彼から? 男性のリアルな意見を聞いてみた

ですが、目の前に相手がいないからこそ、言葉だけのやり取りは印象に残りがちです。どうせなら、ポジティブなメッセージで男性の心を和ませたいですよね。

「もっとやり取りがしたくなるメッセージ」を男性に聞いてみると、自分への気遣いのほかにも接しやすさが伝わるものが喜ばれます。

実際にどんな一言だとうれしいのか、ご紹介します。

「もっとLINEしたい」そう男性に思わせる一言って?

1.「また話そうね」

・「何年も仲のいい女友達がいるのですが、彼女はいつも会話の終わりに“また話そうね”ってつけてくれて、『次』があるってわかるのがうれしいです」(27歳/美容師)

・「“バイバイ”じゃなくて“また話そうね”とか書いてあると、俺との会話を楽しみにしてくれているのかなと思ってドキドキする」(25歳/配送)

会話のラリーが終わるとき、どんな言葉を送っていますか?

「またね」なども気軽な感じがして言いやすいですが、それより一歩踏み込んだ「また話そうね」は、男性に「次のやり取りがある」と思わせてくれるうれしい言葉。

女性のほうから話そうと言われることで、次の会話のきっかけを作りやすくなります。

2.「話してくれてありがとう」

「何でもない話題で盛り上がったあと、最後に“話してくれてありがとう”と返してくれた女性がいました。

たいしたことは話していないはずなのに、俺との時間を大切に思ってくれたんだなと思ってテンションが上がりましたね」(30歳/営業)

たとえば質問や相談事など、男性を頼ったときにお礼を言われるのはわかりますが、他愛のない会話でも最後に「話してくれてありがとう」とあると、自分との時間を楽しんでくれたことが伝わって男性は「また話したいな」と思います。

会話の内容も確かに大切ですが、それより男性がうれしいのはお礼を言われることで自分の存在を認めてもらえるような気持ちになること。

女性にとって自分はいい存在なんだな、と思えるのが「ありがとう」なのですね。

3.「疲れたときは○○がいいよ」

「ジムで仲良しの女性。最近仕事が忙しくてレッスンに行けてないってLINEしたら、“疲れたときは甘いココアとか、あたたかい飲み物がいいよ”って多忙なほうに触れてくれて、気遣ってくれるんだなとうれしくなりました」(33歳/教育)

自分が伝えたことを、違う方向から捉えてポジティブな言葉をかけられると、気遣われていることがわかって男性の心は和みます。

あえて疲れたとか言わなくても、多忙なことがわかって体調を心配してもらえると、何だか照れくさいけど女性の心遣いに感謝するもの。

「“落ち着いたらまたジムにもおいでね“とか、優しい言葉を自然と言える女性っていいなと思います」とこちらの男性は話していました。

4. 「順調でありますように」

「片想いをしている女性がいるのですが、彼女とのLINEではいつも“お仕事が順調でありますように”って最後に送ってくれるのがうれしくて。

こんなことを書いてくれる人ってほかにいないし、応援されているみたいでやる気が出ます」(30歳/営業)

「〜でありますように」という言葉は、日常生活であまり使うことはないかもしれません。

「頑張ってね」や「うまくいくといいね」など、励ましてくれる言葉ももちろんうれしいけれど、「順調でありますように」にはより身近で優しい響きがあり、女性らしさを感じさせますよね。

そんな“特別感”が、男性の恋心を刺激します。

なかなか聞かない言葉だからこそ、女性に言われるとやる気が出たりもっと近づきたいと思ったり、距離を縮めたくなるのが男性なのですね。

顔の見えないLINEは、送られてくる言葉だけが相手の気持ちを知る唯一の方法。何気ない一言でも、心のこもったメッセージはストレートに男性の心に響くと思いましょう。

「またやり取りしたくなる」のは、ズバリ相手を身近に感じるとき。気遣われたり応援されたり、女性の気持ちが自分に向いているのがわかると恋心が動きます。

ポジティブなメッセージは、ふたりの距離を縮める大切な言葉だと思いたいですね。