いよいよ今週末!「SUMMER SONIC 2019」は20周年より進化した「煙のない音楽フェス」の実現へ
8 月 16 日(金)・17 日(土)・18 日(日)に迫った、日本最大級の音楽フェス「SUMMER SONIC 2019」。今年は20周年とあり、国内外から多くの豪華アーティストが参加を予定している。

会場となるのは、千葉・ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセと、大阪・舞洲SONIC PARK。今年は初となるYouTubeでのライブ配信も行われることとなり、今週末は会場・ネット上ともに大いに盛り上がりを見せそうだ。

そんな「サマソニ」で昨年から取り組みが行われているのが「煙のない音楽フェス」の実現。今年は、「いい空気で、いい音を。」をテーマに、成人喫煙者も非喫煙者も、全員が心地良く参加できるように、紙巻たばこから加熱式たばこへの切替えを会場内で始めている。



会場のひとつである千葉・ZOZOマリンスタジアムでも、2019年7月26日から紙巻たばこの利用が全面禁止・完全スモークフリー化され、日本初(※)の「煙のないスタジアム」となった。これは2018年「サマソニ」での成功を経て、「煙のない社会」の実現を目指すフィリップ モリス ジャパン合同会社の企業ビジョンに賛同したものだと、千葉ロッテマリーンズ取締役社長・山室晋也氏は話している。

今回の「サマソニ」では、ZOZOマリンほか各会場にて、加熱式たばこ専用スペース「IQOS(アイコス)専用エリア」の増設や、IQOSデバイスの無料レンタル実施を行う。成人喫煙者・加熱式たばこユーザーに限り、IQOS デバイス無料レンタル、 IQOS デバイスの購入が可能だ。

フィリップ モリス ジャパンは「煙のない社会」の実現を企業ビジョンに掲げ、「サマソニ」の取り組みも共同で推進している。同社社長のシェリー・ゴー氏は、「『煙のない社会』の実現こそが、私たちの使命であり目指すべき未来の姿。来場される皆様が充実した体験をされるよう、できる限りのサポートを実施いたします」と話している。

今年の「サマソニ」も、チケットはソールドアウト。多くの来場が見込まれ混雑が予想される。そうした中での「煙のない」環境は、ライブで盛り上がる周囲への配慮にもつながりそうだ。

※:プロ野球 12 球団の一軍チームが本拠地球場として使用する施設の「球場内すべての喫煙所において紙巻たばこの使用を禁止し加熱式たばこ専用に切替える」事例は日本初。

■フィリップ モリス ジャパン合同会社 公式ウェブサイト

・20 歳未満の者の喫煙は、法律で禁じられています。
・加熱式たばこの煙(蒸気)は、周りの人の健康への悪影響が否定できません。 健康増進法で禁じられている場所では喫煙できません。
・加熱式たばこの煙(蒸気)は、発がん性物質や、依存性のあるニコチンが含まれるなど、あなたの健康への悪影響が否定できません。


[PR企画:フィリップ モリス ジャパン合同会社 × ライブドアニュース]