本日ご紹介するテリヤキ編集部COLUMNは、「これから金沢旅行を考えている方必見!せっかく訪れるなら一生の思い出を作れる素敵な高ウマ店へ!」です!本日ご紹介するCOLUMNは、これからの夏、金沢行かれる方は必見ですよ!※テリヤキ編集部が独自にまとめたCOLUMNになります。テリヤキストによる選別ではありません。

【乙女寿司(オトメスシ)】金沢のすし名店と言えばここ。地物で奏でるうまいすし。

金沢の寿司の名店の1つに数えられるお店『乙女寿司(オトメスシ)』。地元の信頼も非常に高いです。ディープなお店が揃う中央味食街のすぐ横にお店はありますが、凛とした雰囲気が、辺りの雑踏と一線を隔てています。大将の醸し出す心地よい雰囲気も好きという方は多いことでしょう。材は能登産が多く、七尾のトリガイやシャコ、輪島の黒もずく、能登の穴子まで。仕込みの丁寧さは洗練されて整った味わいからも良く分かります。

【DUB(ドゥブ)】日本でもかなり珍しいチェコ料理の専門店が金沢に!

日本全国を探してもかなり珍しいチェコ料理専門店。なんと国内に3店舗ほどしか存在しないと言われています。そんな珍しいチェコ料理を金沢で振る舞うのは、オーナーシェフの柏照氏。かつて公邸料理人を務められていたこともある実力派です。立地的に軽い飲み屋のようなのですが、料理に重きを置いて、丁寧な作りになっています。例えば、ソーセージの酢漬け「ウトペンツィ」やカマンベールチーズのオイル漬け「ナクラドゥニー シール」など素晴らしい料理ばかりです。チェコビールの取り揃えにも注目です。

【東山和今】金沢若手ナンバーワンだと思います。

空間、器、味。そして、時間を楽しむ。ここでしか食べられない、感覚を研ぎ澄ました金沢の料理を心ゆくまで堪能することができるカウンター割烹のお店。金沢の観光地としても有名な「ひがし茶屋街」のメイン通りから一本裏手に入った場所にひっそりと暖簾をかけます。少し細い通路を奥に進んでいくと、ちょっとした冒険心をくすぐられることでしょう。黒を基調にしたシックなカウンターでは、風情のある斬新な料理を楽しむことができます。風味や食感、細やかな演出に感動を覚えること間違いなし。日本酒の揃えもツボなチョイスなので、ぜひ楽しまれてみてはいかがでしょうか。

いかがでしょうか、この機会に金沢へぜひ訪れてみてください!テリヤキでは他にもたくさんのお店を紹介しています!ぜひお気に入りのお店を見つけてみてください!