スイーツを食べるなら、ゼリーを選ぶのが美容にいい理由
 キレイになりたい皆さま、こんにちは。去年末から美容活動、略して「美活」を強化しているにらさわあきこです。

 顔のたるみって気になりませんか? いくら美容に気を遣っても、肌の内部に力がなかったら、しわやたるみに抗えない……。お肌の基礎になるものと言えばコラーゲンですよね。
 
◆ゼリーなら、お肌にいいたんぱく質が摂れる

 コラーゲンを摂りたいというと「すっぽんがいいよ」とか「ふかひれは?」「鳥の水炊きは?」などという話になることが多いのですが…実は、コラーゲンは体内で作られるものであって、外から摂ることはできません。
 コラーゲンたっぷりのものを食べても、アミノ酸などに分解されちゃうので、卵や肉など普通にたんぱく質を食べるとの変わりないのです(ちなみに、肌の上からコラーゲンを塗っても吸収されません。保湿効果があるだけです)。

※国立健康・栄養研究所「コラーゲンって本当に効果があるの?」より)

 ですが、コラーゲンたっぷり食品は良質なたんぱく質でもありますし、見た目もぷるぷるしてるので、なんだか気分はアガりますよね。そこで、高額なコラーゲンサプリなどを飲むよりも、気軽で安く取り入れられるのがゼラチンです。

 というのも、実はゼラチンって、原材料はコラーゲンなのですね。しかもほぼ100%です。ゼラチンを摂ればたんぱく質を摂ることができ、気分だけですがコラーゲンでお肌ぷるぷるに近づいた気にもなれます。

 そこで私は、市販の粉状のゼラチンを持ち歩き、コーヒーなどを飲む時に入れて液状で摂取するようにしています。ゼライスなどの一般的なゼラチンなら、「一袋5gの中にコラーゲン4550mg」などと書いてありますので、よくあるコラーゲン飲料よりも優秀なたんぱく源と言えるかもしれません。

◆ゼラチンで作るゼリーには甘酒を使うと◎

 また、ゼラチンでゼリーを作っておくと、おなかが空いたときの強い味方になります。このときに気を付けたいのは、砂糖です。健康のためにゼリーを作っても、砂糖を多く摂ってしまうのは避けたいところ。

 では何で甘味を出すかというと、はちみつか黒蜜……というのが私のこれまでの定番でしたが、最近使ってみてとてもよかったのが甘酒です。見た目はコンデンスミルクのようで、和素材に合うのできな粉との相性もいい。

 甘酒も何度か紹介していますが、「飲む点滴」と言われるほどに栄養バランスのいい食品です。なかなか飲む機会のない人に「甘味料として使う」のはありではないかと思います。独特な甘ったるさが苦手という方には、単独で飲むよりも、いただきやすくなるかもしれません。

 ということで、ゼリーを作る時には甘味の材料に気をつけてみる。いいとこ取りができて、美人にまた一歩近づくことができるのではないでしょうか。

―「美活(今さら)始めました」―

<文/にらさわあきこ>

【にらさわあきこ】
NHKディレクターを経て、文筆業に。恋愛や結婚、美容について取材・執筆を続ける中、2019年に「美活部」を発足。簡単&ラクに綺麗になるための情報をブログやインスタなどで発信。著書に『未婚当然時代」(ポプラ新書)『婚活難民』(光文社)『必ず結婚できる45のルール』(マガジンハウス)など。インスタ:@akiko_nirasawa_beauty、ブログ:『美活☆365日 簡単&ラク〜に綺麗になろう!』