映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』のScreenX上映が決定した。

新次元の3面マルチ上映システム“ScreenX”は、アメリカ、フランス、スイス、イギリス、中国など、全世界18ヶ国208スクリーンを運営中。日本では、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場(東京都)、シネマサンシャインかほく(石川県)、シネマサンシャイン下関(山口県)、ユナイテッド・シネマ 福岡ももち(福岡県)の国内4劇場にて話題作を上映中。7月には、4DXとScreenXが融合した「体感型シアター4DX with ScreenX」も登場する予定となっており、今後益々注目を集める新たな映画鑑賞のスタイルだ。

1954年に日本で“誕生”し、30作以上で様々な“進化”を続け、シリーズ累計動員数が日本国内だけで1億人を突破している国民的アイコン「ゴジラ」。日本が世界に誇る唯一無二のキャラクターであるゴジラが、令和元年に生誕65周年を迎える。

2014年に10年ぶりとなる“復活”を遂げたハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』は、全世界でオープニング成績1位を樹立し、日本国内興収32億、全世界興収530億という大ヒットを記録。そして2016年に、日本が製作する全く新しいゴジラとして“再生”させた『シン・ゴジラ』は、世界100カ国以上で上映され、国内興収82.5億というシリーズ最高の金字塔を打ち立て、社会現象を巻き起こした。

全世界待望の超スケール大作『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』が、視界270°のScreenXで覚醒する。ハリウッド作品史上“歴代最⻑”のScreenXシーンでかつてない映像体験を楽しもう。鑑賞3⼤お勧めポイントをご紹介!

1.史上最多のScreenXシーンで、正面スクリーンに閉じ込められていたゴジラが目覚める。

『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』ScreenX版は、過去に制作されたハリウッド超大作映画史上ScreenXのシーンの割合が最大&最多となる映画で、観客に異次元の体験を提供する。ひとつの画面だけでは映し出すことができない巨大なスケールを、ScreenXの270°パノラマスクリーンを通して、さらに大きく楽しむことができる。

巨大怪獣ゴジラ、モスラ、ラドン、キングギドラの超絶なバトルシーンでは、ScreenXによって正面スクリーンを超えて怪獣たちの巨大なサイズを体感できる。例えば、ゴジラのクローズアップシーンでは、正面画面だけ見たときは隠れていたゴジラの顔がスクリーンの左側に映し出され、観客にひと味違った面白さを届ける。ゴジラが覚醒する場面では、ScreenXなら左右の画面まで270°の超ワイドな大爆発が起こり、観客は圧巻のスケール感に包まれることになるのだ。

2.映画館でゴジラVRゲームをするような体験

ScreenXの画面が観客の左右と正面を囲みながら、VR機器(HMD)を着用しなくても、まるでVRゲームをしているような立体的な臨場感を楽しめる。怪獣たちが大暴れし廃墟となった都市を映し出すシーンでは、まるで実際にその場所にいるかのような映像によって映画の世界への没入感を楽しめる。

さらにマグマが溢れ出す海底空間もScreenXだけの演出を満喫できる。ScreenX版『MEG ザ・モンスター』や『アクアマン』で好評を博した海中空間の演出が、さらにスケールアップして披露される予定だ。 

3.ScreenXで爆発する怪獣たちの戦闘シーン

海獣たちの戦闘シーンもScreenXならさらにスケールアップ。巨大な翼を持つ怪獣ラドンと、3つの長い首と巨大な翼で空中を飛ぶキングギドラが戦うシーンでは、空と海を行き交う巨大なバトルがScreenXで繰り広げられる。

ゴジラとキングギドラの戦闘シーンでも、2大怪獣が火を吹くと、ScreenX左右のスクリーンまで火柱が伸びて、よりスペクタクルなバトルが繰り広げられる。さらに、怪獣たちをとりまく背景が左右の画面に拡張され、戦闘スケールをさらに大きくダイナミックなものにする。

ScreenX『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』5月31日(金)より、全国ScreenXシアターにて公開

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