硬い体とはおさらば!初心者でも真似できる厳選ストレッチ動画 20選

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ストレッチは、自身の体を整える最高のセルフケア方法といえます。ですが、無理して伸ばしたり、いっきに開脚したりすると、体を整えるどころか痛めてしまいます。

そこで今回は、初心者でも真似できるストレッチ動画をたっぷり20選しました。正しい方法でストレッチして、柔軟性アップを目指しましょう!

動画で正しいストレッチを真似しよう!初心者でも真似できる厳選ストレッチ動画 20選

動画で正しいストレッチを真似しよう!


体が硬い人は、関節の動きが悪いため関節可動域が狭く、筋肉や腱、靭帯などの柔軟性に欠けています。この状態ではケガに繋がる可能性が高く、ダンスやスポーツをしている場合はそのパフォーマンス能力もダウンしてしまいます。そこで必要になるのがストレッチです。

ストレッチは、気持ちよく動けるようにするためのものです。しかし、なかにはストレッチ=筋肉や腱をとにかく伸ばすものだと勘違いしている人も多いようです。体の硬い人がいきなりバレリーナのようなストレッチを行って無理に関節を動かそうとすると、クッションの役割を果たしている軟骨や靭帯を傷つける恐れがあります。それを知らずに無理なストレッチを行ったために、筋や腰を痛める人や、股関節を捻挫する人もいるようです。

つまり、自己流のストレッチは体のためになるどころか、体を痛めつけることになってしまうのです…。そうならないためにも、動画できちんとストレッチ方法を確認して、正しいストレッチのやり方を身につけましょう!

初心者でも真似できる厳選ストレッチ動画 20選

基本ストレッチ

まずは、ストレッチの基本を確認しましょう。ストレッチ中は、痛みを感じて知らず知らずのうちに呼吸を止めてしまう人がいますが、必ず深く呼吸しながら行います。呼吸を止めたままストレッチを行うと、体に酸素が足りなくなって、めまいやその他の不快な症状を引き起こすことになるので注意しましょう。

ストレートネックの改善ストレッチ

「スマホ首」とも呼ばれるストレートネックは、慢性的なうつむき姿勢が原因で首の生理的なカーブが失われた状態のことです。ストレートネックは肩こりや頭痛の原因になるので、正しいストレッチで早めに改善しましょう。タオルを準備したら、整体院の院長の動きをチェック!

側湾症を治すストレッチ

脊椎(背骨)が側方に湾曲する側弯症に効果があるストレッチ方法の紹介です。藤沢辻堂で唯一の「慢性腰痛」専門の整体院 和-KAZU- の院長による動画なので、信憑性があります。すぐにできそうな簡単なストレッチなので、院長の動きに合わせて真似してみましょう。

10分でOK!座ってできる簡単ストレッチ

座ってできるこのストレッチは「たった10分で体がぽかぽかしてくる」「寝付きがよくなった」と高評価コメントが多く見られます。軽く体を揺すりながら、ゆったり呼吸して伸ばしていきましょう。

寝ながら出来る肩こりストレッチ

寝ながら出来る肩こり解消の体操と肩甲骨はがしを教えてくれるのは、新宿御苑前 整体・鍼灸 柿木園鍼灸・整体院の院長。朝起きたときや寝る前など、ちょっと横になったときに試してみましょう。

骨盤矯正ストレッチ

骨盤矯正ストレッチは、お腹痩せや小尻&ヒップアップに効果があります。モデル兼YouTuberの石井亜美さんと、恵比寿の小顔矯正サロンVisinoのオーナーである佐久間邦広先生プロデュースの骨盤パワーベルトガードルとのコラボレーション動画ということですが、パワーベルトがなくてもOK。まずは、ストレッチを真似してみましょう。

股関節のストレッチ

股関節のストレッチを教えてくれるのは、たに整体院の先生です。体が硬い人でも出来るストレッチが紹介されているので、ぜひ毎日継続して股関節の柔軟性をアップさせましょう。

ダンサー考案!全身ストレッチ

このストレッチはダンサーの動画主が考案したもので、ダンスレッスンの際に生徒と一緒に行っているストレッチをそのまま動画コンテンツにしたものだそうです。肩・腰・股関節のストレッチなど全部で15種目あるので、1日1回を目標に継続しましょう。

毎日の9分間ストレッチ

モデル兼YouTuberの石井亜美さんは、長年バレエを続けているため柔軟性が高く、ストレッチ方法も参考になるものばかり。体が柔らかくなるだけでなく、代謝が上がって痩せやすい体になるということなので、ぜひ毎日続けてみましょう!

筋トレ・ランニング前後のストレッチ

この動画は、筋トレやランニングの前後に行うストレッチ(スタティック・静的)です。筋トレやランニング前のストレッチは必須ではありませんが、行う場合は体の状態確認として軽め(20秒以内)に行い、運動終了後は30秒程度しっかりと行うようにしましょう。なお、筋トレやランニング前のスタティックストレッチは自分の体に意識を向けることが主となるので、ウォームアップとしてはダイナミックストレッチを行うのがベストです。