トヨタ、アルゼンチンでカーシェア拡大の布石
トヨタがアルゼンチンで開始したカーシェアサービスの名称は「トヨタモビリティーサービス」。現地で販売する乗用車やオフロード車、スポーツカー、ハイブリッド車(HV)などをそろえた。時間や日単位で車両を貸し出す。ブエノスアイレス市と周辺都市で利用できる。
ハワイやデンマークとスペイン、日本のサービスは、カーシェアに必要な専用アプリケーション(応用ソフト)など幅広い基盤技術を備えるトヨタのモビリティーサービスプラットフォーム(MSPF)を活用している。アルゼンチンでは現時点でMSPFは使用していないという。
トヨタは10月にソフトバンクグループ(SBG)と移動サービス事業で業務提携し、乗り物のサービス化「MaaS(マース)」の本格展開を計画するなど新たな事業形態を模索している。
