誕生40周年のインベーダーゲームが、最新アトラクションとして復活
[ちちんぷいぷい―毎日放送] 2018年8月10日放送の「今日の☆印」のコーナーで、大阪・梅田に登場した最新のインベーダーゲームについて紹介していました。
インベーダーといえば1978年に登場し、79年に日本中で「スペースインベーダー」は一大ブームになりました。喫茶店などに置かれたテーブルゲームで、シューティングゲームの元祖ともいわれています。そんなインベーダーゲームが40年近くの年を経て、最新アトラクションとなって大阪に登場しました。
「スペースインベーダールーム」公式サイトより
身体を使ったアトラクションに
2018年8月9日から19年1月27日まで、ヨドバシ梅田1階「スペースインベーダールーム」で、4つの最新インベーダーゲームを1アトラクション600円、4アトラクション2000円で楽しむことができます。
体感型の体を使った新しいインベーダーゲームになっていて、ご家族連れや、カップル、友達同士など、たくさんの方が楽しめそうです。
大迫力の画面で8人同時に遊べるアトラクション、バーチャルのボールを蹴って遊んだり、光と音のリズムにのって敵を倒したりなど、これまでとは全く違ったインベーダーゲームに進化しました。さらに、ボルダリングの要素と融合したアトラクションもあります。
イベント会場には、ゲームを楽しむ子ども連れが多く来場しています。
40年近くの時を経て、体を使った新しいインベーダーゲームが誕生し、またあの頃のような一大ブームになるのでしょうか。今後が楽しみです。(ライター:Nana.)