[ドデスカ!‐名古屋テレビ]2018年8月10日放送の「けさの徳ダネ!」のコーナーでは、「涼」を楽しむレジャー施設が人気について紹介されていました。

猛暑が続いている東海地方では、屋外のレジャー施設が集客に苦戦しているとのことです。

画像はイメージ(emilee raderさん撮影、Flickrより)

やはりプールは好評な模様

刈谷ハイウェイオアシスでは公園利用者が去年に比べて3割ほど落ち込んでおり、それに伴って店舗の売り上げも落ちています。

しかし三重県鈴鹿市の「鈴鹿サーキット」では、プールはもちろん、遊園地エリアでも水着のまま楽しめるとのことで、スタッフがお客さんに放水するイベントが盛り上がっているとのことです。

桑名市のナガシマスパーランドでは、プールの利用者が去年より10%増加。ラグーナテンボスでは日焼けや暑さを気にせず遊べると好評の夜間プールの利用を、高校生以上限定から拡大し、今年から子供が遊べるエリアを新設したことが人気となっています。

今年の夏は特に「涼」を楽しめるレジャー施設が人気となっているようです。今年も行われる東山動物園のナイトZOOにも注目が集まっています。(ライター:moca)