[ちちんぷいぷい―毎日放送] 2018年7月23日放送の「今日の☆印」のコーナーで、ヴィッセル神戸のイニエスタ選手について紹介していました。


ヴィッセル神戸ホームスタジアム(yukさん撮影、Wikimedia Commonsより)

存在感を見せた

2010年W杯優勝の元スペイン代表、イニエスタ選手がFCバルセロナからヴィッセル神戸に移籍し、7月22日のJリーグ第17節でJリーグデビューしました。観客は今季最多の2万6146人だったとのこと。

そのなかで後半14分に途中出場したイニエスタ選手。すると、ワールドクラスのプレイをみせます。試合終了間際、コーナーキックからのダイレクトボレーシュートは、わずかに枠の上でした。

ヴィッセル神戸に移籍後、初の試合出場。試合には敗れましたがデビュー戦で存在感を見せたイニエスタ選手でした。

この日、ヴィッセル神戸のサポーターには、イニエスタ選手が出ることを1か月前に予想してチケットを取ったという方もいるほど大人気です。

関西には、ヴィッセル神戸のほかにも、ガンバ大阪、セレッソ大阪、京都サンガなど数多くのサッカーチームがあります。関西のJリーグが盛り上がるのはうれしいですね。

今シーズン、イニエスタ選手のプレイを生で観戦したいというサッカーファンの方は多いのではないでしょうか。(ライター:Nana.)