ト○ロに実写に声優ネタにやりたい放題すぎてコメントが追い付かない！ 『ポプテピピック』一挙放送で盛り上がったシーンTOP10
2018年4月27日に生放送された“『ポプテピピック』全12話一挙放送”。
ここでは、本放送に書き込まれたコメントデータを抽出。その中で、とくに盛り上がったシーンを発表していく。
10位は、3話Bパートよりピピ美が車に試乗しているシーン（1:06:05ごろ）。
販売員の「赤い色が素敵でしょう」「ハイブリッドで静かですよ」という声掛けにピピ美は「血の色を誤魔化せるな」「音もなく殺せるな」答えた。
このときのピピ美の声優が若本規夫さんだったこともあり、極道やマフィア映画ぽく聞こえた視聴者からは「ええ声」「つよい」などのコメントが確認できた。
9位 子供にしか見ることのできないあの森の主登場!?9位は、1話Aパートよりピピ美ト●ロが映し出されたシーン（05:52ごろ）。
雨の中傘もささず走るポプ子の眼前にバス停が出現。そこには赤い傘があり、その傘を使うポプ子に対して「まさかその傘を奪うつもりではあるまいな？」と全身モザイクのピピ美が語りかけてくる。
なお、全身モザイクなのは某アニメ映画に登場するト●ロと外見が瓜二つだったためで、この姿をみた視聴者は「アウト」「まずいですよ」「ｗｗｗ」など多数投下していた。
8位 星色ガールドロップ放送開始8位は、放送開始でいきなり星色ガールドロップが始まったシーン（0:09ごろ）。
ポプテピピックの放送のはずが、星色ガールドロップが放送される驚きの展開で始まった第1話。
星色ガールドロップのOPが流れ始め、ポプテピピックが始まらない状況に視聴者は「見るアニメ間違えたか？」「あれ？」「!?」など驚いたコメントをしていた。
7位 モノマネの無茶振り7位は、2話Aパートよりポプ子とピピ美が召喚され勇者と魔法使いにモノマネの無茶振りするシーン（26:47ごろ）。
魔法使いが魔王を倒すためにエレメンタルドラゴンを召喚したはずが、失敗したのかポプ子とピピ美が召喚されてしまう。
召喚されたふたりは勇者と魔法使いを見るや、唐突にモノマネをしろと無茶振りをするのであった。
ここではモノマネをした勇者役の檜山修之さんが、周囲の空気に耐え切れず思わずこぼしてしまった台詞にのっかり「ええ……」が多数書き込まれていた。
6位 クオリティの高いモノマネ6位は、2話Bパートよりモノマネの無茶振りをされた勇者がロバのモノマネをするシーン（38:37ごろ）。
7位にて紹介したモノマネ無茶振りシーン。こちらのBパートにて勇者役を演じた下山吉光さんは突然の無茶振りに対し、ロバの鳴きマネを実演。
この鳴きマネのクオリティが高く、視聴者も「うまい」「すげえ」といった賞賛のコメントを送っていた。
5位 ネコのフリする宇宙人5位は、4話Aパートよりボブネミミッミで宇宙人を帰らせようとするシーン（1:20:10ごろ）。
ネコのベッドを占領している宇宙人に遭遇したボブネミミッミ版ポプ子。
家主の登場にネコのふりをしてなんとか居座ろうとする宇宙人。しかし、明らかに違うとわかりきっているポプ子は動じることなくベッドから追い出し、宇宙船に向かわせる。
それでも、そうとう居心地がよかったのか、宇宙人も何度も振り返ってはベッドへ戻りたそうに眼で訴え続けていた。
このシーンでは、ポプ子に合わせて「こらー」「かえりなさい」などのコメントが書き込まれていた。
4位 ボブネミミッミ動物園4位は、2話Aパートよりボブネミミッミで動物園で動物を見ていくシーン（29:01ごろ）。
動物園でコアラやパンダやウォンバットなど見つけ指さすピピ美。それに対しポプ子が「かわいー」「もうみた」など答えるやりとりがされていた。
そんなポプ子とピピ美のセリフに合わせ「かわいー」「もうみた」「ざんねーん」などのコメントが多数投下されていた。
3位 ポプ子ハンドスピナー3位は、3話Aパートよりポプ子がハンドスピナーの如くクルクル回り続けるシーン（56:34ごろ）。
ポプ子が道を歩いていると、いきなり床がどっかいってしまって足を滑らせる。その結果、まるでハンドスピナーのように高速回転してしまった……とピピ美に説明するのだった。
ポプ子の状況にツッコむピピ美とそれに答えるポプ子の台詞にあわせて、「そうはならんやろ」「なっとるやろがい」弾幕が飛び交っていた。
2位 心霊現象!?2位は、2話Aパートより「おわかりいただけただろうか」というテロップが幽霊ではなく、ポプ子たちを指しているシーン（28:01ごろ）。
アドリブだらけの台本でプロデューサーと話をしている声優の後ろに突如現れた幽霊っぽい何か。
そこに「おわかりいただけただろうか」テロップが表示され、視聴者が幽霊を指していると思う。しかし、ズームされたソファーの下に、なんとポプ子とピピ美が隠れているのだった。
このことに視聴者は「そっちかい」「えー」「!?」など驚きのコメントが多数行われていた。
1位 まるで……というかガチ夫婦漫才栄えある1位に輝いたのは、2話Bパートの実写よりプロデューサーの眼鏡を声優たちがキャッチボールするシーン（39:34ごろ）。
モノマネの無茶振りに、魔法使い役の新井里美さんが挑戦するも、Bパートのピピ美（千葉繁さん）に「こんなんでお金貰えるんやから、楽な商売ですわ」と言われてしまう。
場面は実写に切り替わり、ショックを受ける新井里美さん。彼女を見て、勇者役の下山吉光さんはプロデューサーを呼び、抗議を行う。その後、ふたりはプロデューサーの眼鏡を奪ったかと思うと、テンション高めな状態で眼鏡を投げ合うのだった。
この光景に下山吉光さんと新井里美さんが夫婦だと知る視聴者は「夫婦漫才」「たのしそう」「ｗｗｗ」などのコメントを投下し、盛り上がりを見せていた。
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