目覚ましが1つでは足りず「スマートライト」「スマートスピーカー」「スマホ」のアラームなどを併用しているあなたに、新たな選択肢が登場しました。macOS向け『Wakefy』は、パーフェクトとは言えないまでも、朝のアラームとして検討する余地のあるアプリです。

また、スマホのバッテリーが切れてアラームがないときにも使えますよ。

Wakefyの動作

Wakefyは、Mac App Storeからはインストールできません。App Storeのアプリに付与されるシステム権限では不十分だからです。ですから、こちらからインストールしてください。Spotifyをお持ちでなければ、Spotifyも入手しましょう。アクティブなSpotifyアカウント(フリーで十分)も必要です。

Wakefyを立ち上げてメニューバーのアイコンをタップすると、時刻とプレイリストの入力を求められます。アラームをセットしたら、MacBookが指定時間に立ち上がり、選択したプレイリストを再生します。それだけの簡単なアプリです。

でも、起きるのは難しい

コンセプトはいいのですが、macOSならではの制約があります。まず、毎晩寝る前に、コンピューターの電源を切らずに、スリープ状態にしなければなりません。電源を切ってもWakefyが立ち上げてくれるのですが、その場合は自動ログインを有効にしなければならず、少なくとも外で誰かに触られる可能性があるラップトップには向きません。また、デスクトップにアクセスできないと、Wakefyは機能しません。

ラップトップで使うなら、ほんのちょっとでもいいので画面を開けておかなければなりません。そうしないと、せっかくWakefyがあなたを起こすために起きたのに、すぐにまた眠りに落ちてしまうからです。また、当然ですがものすごく眠りが浅い人でないかぎり、ヘッドフォンは外しておいてください。

WakefyはSpotifyの曲とプレイリストを検索できるとうたっていますが、実際は後者しか検索できません。また、プレイリストをピックアップする際、Spotify全体を検索します。作成済みのプレイリストを手軽に選択する手段はありません。

まだまだ発展途上のWakefyですが、毎朝ベッドから這い出すためのルーチンの1つに加えてみてはいかがでしょうか。無料で設定は簡単ですし、仕事は確実にこなしてくれますよ。

Image: Lifehacker US

Source: Wakefy, Spotify

David Murphy - Lifehacker US[原文]