吉岡里帆が明かした“高校時代の秘話”に「軽はずみ!」の声

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 女優の吉岡里帆が3月11日、ラジオで高校生の頃の秘話を明かし、ファンから驚きの声が上がっている。「UR LIFESTYLE COLLEGE」(J-WAVE)でガールズバンドをゲストに招き、高校生の頃の話に花が咲いた。すると秘話を明かしてもいいかと切り出し、次の話をしたのだ。

 吉岡は高校1年生の時、友達から軽音楽部に誘われるとあっさり同意。映画「さくらん」が大好きだったことから「さくらん」というバンドを組んだのだという。吉岡は中学生の時に経験があるアルトサックスを担当。だが、グループを作ったものの、どう活動していいのかわからず、何もしないまま解散したとか。

「いかにも彼女らしいホンワカしたエピソードですね。若い頃にはありがちな成り行き任せといった感じですが、なぜかネットでは『ちょっと軽はずみなんじゃないか。もう少し考えて行動すべきでは』という声が上がっています。吉岡のアンチはこうした軽さを嫌っているので、ここぞとばかりに叩かれてしまった格好です」(芸能記者)

 バンドを解散した後、吉岡はなぜかソフトボール部のマネジャーになったのだと話した。これについても「一貫性がまったくない」「その場その場でオイシイことを選択しているのね。そういう人生か」「生き方が今とまったく変わってなくね?」と散々。ドラマのイメージが強すぎるからか、なんでもかんでも噛みつかれる吉岡がちょっと気の毒だ。