提供:週刊実話

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 「すっかり、味をしめちゃったみたいです」(テレビ局関係者)

 現在、連ドラ『きみが心に棲みついた』(TBS系)に出演している吉岡里帆(25)。
 「彼女にとって、初の民放主演ドラマ。人気コミックの実写化で、自分に自信がなく弱気な下着メーカーのOL(吉岡)が、出版社の編集者(桐谷健太)とドSな上司(向井理)の間で恋心が揺れ動く姿を描いています」(ドラマ関係者)

 大きな話題となったのが、第3話で見せた吉岡の“下着姿”。
 「原作ファンにはおなじみの“見せ場シーン”でした。主人公が上司に言われ、自社の商品発表会で下着姿でランウェイを歩くシーン。吉岡はフェロモンたっぷりに、見事に再現しました」(芸能ライター)

 しかし、視聴率にはつながらず、今も大苦戦。さぞかし、吉岡も落胆していると思いきや…。
 「いや、むしろその反対で“見せる喜び”に目覚めたようなのです。このところ、プライベートでも赤や黒といった原色のセクシーランジェリーを身につけることが多くなったと聞いています」(テレビ局関係者)

 実は'12年、女優を志して現事務所に所属していた吉岡は、'14年夏から水着姿にも果敢にチャレンジ。グラビア界に進出したことがあったのだ。
 「ですから、人前で肌を見せることには、慣れているんです。もちろん、その頃の彼女はなかなか芽が出ず、“なんとかしなければ”と焦っていたんですけどね。売れるには脱ぐしかないと考えていたんです」(グラビアカメラマン)

 女優ではなく、“グラドル”として週刊誌上に登場した吉岡は、一躍、注目の的となった。
 「愛くるしい童顔にそぐわないEカップ乳が男たちの下半身を急襲しました。本人も、カラダには相当の自信と自負があると思います」(同)

 素顔は、週1ペースで450グラムのステーキをペロリと平らげるという“超肉食系女子”の吉岡。
 「どうやら、ヘアヌードに意欲満々のようなのです。落ち目になってから出すより、かつての宮沢りえのように、人気があるうちに撮ってもらおうという考え方。入浴後の鏡の前での全身チェックや朝晩の腹筋やスクワットを欠かさず、体型維持に余念がないようです」(前述・芸能ライター)

 想像しただけで鼻血が出そう!