ニコール・キッドマン、トム・クルーズを”初めて見た時”の衝撃を明かす

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 ニコール・キッドマンは初めてトム・クルーズを目にした際、その存在感に圧倒されてしまったそうだ。後には11年間もの結婚生活を送るになったニコールとトムだが、1990年作『デイズ・オブ・サンダー』の撮影現場で初めて会った際、ニコールはトムをあがめていたと明かした。

「彼がやって来たのを覚えているけど、私がすごく緊張していたところにトム・クルーズがたしかポルシェでやってきたの。車から彼が下りてきて、歩いてきた時、私はまさに『うわぁ』って愕然としたの」

 トムとの間に2人の養子を持ち、現在の夫キース・アーバンとの間に実子を2人持つニコールは、キースとの間にもっと子供を作りたかったと発言している。

「彼にもっと前に出会えていて、もっと彼と子供を作れていたらと思うわ。でもそんなことは起こらなかったのよね。もし彼とあと2人子供が持てていたら、ただ素晴らしかったとしか言いようがないわ。でもキースも言うように『そのたらればの考えはやめろ』ってことよね」