ドコモの独自スマホ MONO MO-01Jに新「3種の神器」! スマホ3種の神器 の変化とは

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先日、ドコモの最新モデルとなる2106年〜2017年の秋冬モデルが発表された。
その中で独特の雰囲気をかもしだしていたのが、ドコモオリジナルブランド「MONO MO-01J」の存在だ。
定番機能を搭載しつつ、日本向けにカスタマイズされたスマホだという。

●「赤外線」や「ワンセグ」は非搭載
ドコモオリジナルブランドのスマホと言えば、日本市場のニーズに合わせた製品と投入してくるであろうというのは容易に想像できる。

今までのスマホで「日本向け」と言えば、
・赤外線
・ワンセグ(フルセグ)
・おサイフケータイ
が定番であった。

赤外線は、ガラケーユーザーとデータのやり取りに利用できる。
ワンセグはちょっとした暇つぶしから、緊急時の情報収集にも便利だ。
これら3つの機能が「日本向けスマホ3種の神器」と言っても過言ではない。

それともうひとつ、ガラケー時代より積極的に搭載されていた「防水防じん」も加えると、4種の神器とも言えよう。

しかし、ドコモオリジナルブランド「MONO MO-01J」には今までの「3種の神器」が搭載されていないのだ。

●日本向けとして搭載された「新 3種の神器」
それでは、「MONO MO-01J」には日本向けの機能が搭載されていないかというと、そうではない。
・ハイレゾ音源対応
・ストラップホール
・防水防じん
が採用されているのだ。

ハイレゾ音源対応により、より高音質でクリアな音楽が楽しめるようになっている。
さらに、近年のスマホには搭載されていないものも多いが、ストラップホールも採用された。
防水防じんは「当然」搭載されている。

●専用チップの機能は減っている?
ここから想像するに、専用チップやアンテナを使った機能は減っていると言えるようだ。
・ワンセグは専用受信アンテナ
・赤外線は赤外線ポート(送受信部)
・おサイフケータイは非接触専用アンテナ
がそれぞれ必要となる。

つまり、それらを搭載することで「スマホが割高になってしまう」可能性が高くなるのだ。

また、
・LINEやTwitterといったSNSの普及
・ガラケーユーザーの減少
・YouTubeやAbemaTVといった動画サイトの普及
により、赤外線とワンセグに対する需要が減っているのかもしれない。

そのため、
「スマホ本体の価格上昇を抑える」
「現在のニーズを採用する」
という点において、3種の神器は採用を見送られたと言える。

日本最大のケータイキャリア「NTTドコモ」が投入するオリジナルブランドスマホ「MONO MO-01J」は、日本スマホ新3種の神器を提案してくれていると言えよう。

MONO MO-01J|NTTドコモ
布施 繁樹