14日、WBSCプレミア12のグループリーグ・日本代表(侍ジャパン)vsアメリカ代表の一戦が台湾・桃園野球場で行われた。

試合は、2回にマクブライドのホームランが飛び出すなど、序盤に2失点を喫した日本代表だったが、筒香嘉智のタイムリー、中田翔の勝ち越しホームラン、松田宣浩の満塁ホームランなどにより、終わってみれば10-2で大勝。グループリーグ1位突破を決めた。

すると同夜、TBS「S1」では今季をもって現役を引退した高橋尚成氏が解説を務め、同一戦を振り返った。

序盤の失点など安定感に欠いた先発・菅野智之については「(今後の)使い方が大変になってくる」という高橋氏は「菅野投手らしくないのは外の真っ直ぐがきっちり(ストライクゾーンに)いかなかったこと。ピッチングにならなかった」と厳し目に語った。

だが、6回に3番手のイーブランドから筒香が同点タイムリーを放つと「左ピッチャーにも強いんで、打ってくれると思いました」と目を細めた元チームメイトの高橋氏。続く中田の一発には「気持ちいい。このホームランでゲームが決まりました」と嬉しそうに語った。

攻守に圧倒的な強さでアメリカを破った侍ジャパン。その最後に高橋氏は「これ、優勝すると思います。決まりました」と断言。また現地で観戦し、同番組のカメラにコメントした中畑清氏も「日本のチーム力、集中力の凄さを改めて感じた」と絶賛した。