魔裟斗がK-1復活!・・・引退後、現役復帰したスポーツ人5選
スポーツ選手は引き際が難しいといわれているが、一度「引退」したものの再び現役復帰を試みる人達もいる。
●クルム伊達公子 →日本の女子プロテニス選手として知名度の高い伊達は、アジア出身の女子テニス選手として初のシングルス世界ランクトップ10入りをはじめ、様々な記録を持っている。彼女は、1995年に世界ランキング4位に輝いた後、引退。その後、ドイツ人レーシングドライバーのミハエル・クルム氏と結婚し、「クルム伊達」としてテニスと関わり続けていた。しかし2008年、37歳にして"プロ選手としての12年ぶりの現役復帰"を公表し世間を騒がせた。周囲のざわつきを物ともせず、彼女は現在もプロ選手としてトップレベルの成績をおさめている。
●中山雅史 →サッカー元日本代表のゴン中山は、両膝のケガなどを理由に2012年に選手を引退。その後は解説をはじめテレビにも出演していたが、今年9月に現役復帰することを決断。プロとして今後の見通しもハッキリしていない状況ながら、ただ"サッカーをやれること"に喜びを感じている48歳のゴン。古傷と共に、サッカー人生を歩む決意をしたようだ。
●前園真聖 →ゴン中山の復帰について、中山の"ハートの強さ"を賞賛している前園もまた、少々形は違えど現役復帰している。1996年のアトランタオリンピックでは活躍を見せ、その後も様々なサッカー・チームでプレーした後2005年に引退。サッカー解説者をはじめ様々な分野でメディアに登場していたが、2009年にラモスが率いるビーチサッカー日本代表に召集されたことで、現役復帰を果たした。
●小原日登美 →2008年の世界選手権で優勝を果たした後、現役を引退していた小原は、復帰後2012年のロンドンオリンピック女子レスリング48キログラム級で金メダリストを勝ちとった。引退後、妹の指導にあたっていたものの、結婚を機に妹が引退することを決めると、自らが現役復帰することを表明。突如ロンドンオリンピックを目指すこととなったそうだ。自身の結婚後も夫と共にレスリング人生を歩み、一緒に掴んだロンドン金メダル。これを最後に彼女は引退し、現在は可愛い子供の母親となっている。
●角田信朗 →何度も現役復帰を繰り返し少々呆れられている節もある角田。彼は1993年に空手ワールドカップにおいてマイケル・トンプソンとの試合に負けたら「引退する」と告知。後ろ回し蹴りを受け敗退したことから、引退することを表明したが、2年後K-1にて現役復帰。更に2003年、K-1での武蔵との決戦後、2度目の現役を引退を発表した。その後は審判員を務めていたが、2005年に曙との対戦を試みて再び現役復帰するも判定負けとなった。近頃ではボディビルダーとして高い成績をおさめてるようだ。
一度は別れを告げたスポーツ人生。しかしその魅力に再び引き寄せられたスポーツ人達の復活する姿は、違った意味で感動を与えてくれる。
