そ、そんな……。男性がショックを受けた「彼女の過去」3選

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「過去は過去」と割り切ってしまえるのなら簡単ですが、いくら過去のこととはいえ聞き流すことのできない秘密を彼女に打ち明けられると、男性も動揺してしまうもの。今回は、男性たちに「彼女の過去を聞かされて凹んでしまった経験」について、アンケートで聞いてみました。

■男性がショックを受けた「彼女の過去」

1.過去の恋愛

・「元カレがやさしかったとか、金を持っていたと言われて凹んだことがある」(39歳/情報・IT/技術職)

・「実はすごいたくさんの人と付き合ってきた。どんな別れ方をしたのかがすごく気になって、自分もその中のひとりになるのを想像してショックを受けた」(32歳/情報・IT/技術職)

・「彼女が過去に不倫していたこと。今後、また、同じ過ちを犯すかもと不安になりました」(38歳/電機/技術職)

・「実はバツイチだった」(29歳/建設・土木/事務系専門職)

過去に付き合った男性の人数が多い、不倫の経験があるなど彼女の恋愛遍歴を聞かされて不安になってしまったという男性は多いようです。今は自分と真剣に付き合っているのだからと割り切って考えようとしても、また同じようなことを繰り返すのかと心配になるみたいですね。

2.昔、ギャルやキャバ嬢だった

・「清楚に思ってたけど、昔ギャルだったのを知ったとき」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「バイトでキャバ嬢をしていたと聞いて、いい印象を持っていなかったので、かなりショックだった」(28歳/情報・IT/技術職)

清楚なイメージの女性と付き合っていると思っていたら昔はギャルだったと聞かされてショックだったという男性も。あまりいい印象を持っていないバイトをしていたなど、今の彼女から想像できないような過去を聞かされると凹んでしまうこともあるみたいですね。

3.学生時代の秘密

・「いじめにあっていたらしいこと」(30歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「高校のころ、学校の先生と付き合っていたと聞いたときは凹んだ」(32歳/小売店/事務系専門職)

いじめられていたことがあるという事実を聞かされたときには、何て声をかければいいのか迷ってしまうという男性もいそう。学生時代の話なので、完全に過去のことと割り切ったうえで彼に打ち明けたのかもしれませんが、男性にとっては重い話になってしまったようですね。

■まとめ

彼女自身は「隠すほどでもない」と思ったのかもしれませんが、意外な事実にショックを隠し切れなかったという男性は多そうです。過去の恋愛や彼女の秘密を共有できるほど2人の仲が親密だという考え方もできそうですが、人によっては事実を受け止めきれないこともありそう。秘密を打ち明けるときには、彼がショックを受けないかというのも考えてあげないと、不安感や心配の種になってしまうこともあるので注意しないとダメですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年9月にWebアンケート。有効回答数128件。22歳〜39歳の社会人男性)