しまったぁぁあーっ! 男性がデートでやらかした恥ずかしい失敗9
彼女と一緒にいるだけで有頂天になってしまうのか、デートのときにとんでもない失敗をやらかしてしまった。本当はカッコつけたい男性たちにとって、一生の不覚とも言えるデートでの大失敗。付き合いが長くなるとそんなことも笑い話に変わるかもしれませんが、本人にすれば忘れてしまいたい思い出かも。今回は、男性たちが「失敗した!」と感じたデートでのエピソードを聞いてみました。
■準備不足で大失敗
・「行き先の観光地や地名などをまったく理解していなくて、相手にあきれられた」(28歳/情報・IT/技術職)
・「行こうと思っていたレストランがお休みだった」(35歳/建設・土木/技術職)
・「ライブデートを予定していたがチケットを忘れてきてしまった」(33歳/機械・精密機器/技術職)
デートの行き先をしっかり考えていないと当日になって大慌て。行き先の地名を把握していないなんて彼女にしたら「楽しみじゃなかったのかな」と悲しくなりそう。予定外の休業ならともかく定休日を調べずに行ってみたらお店が休みだったというのも下調べが足りないとしか思えませんよね。
■緊張しすぎて
・「よくわからない話を何度もしていた」(24歳/その他/その他)
・「パンツの裏表を逆にはいていたこと。脱ぐときに気が付いた」(36歳/機械・精密機器/技術職)
・「ズボンのチャックがあいてた」(37歳/情報・IT/クリエイティブ職)
緊張しすぎたせいなのか、もともとが話下手なのかデート中によくわからない話を延々としてしまったという男性もいます。彼女のほうもあきれてしまってツッコめなかったのかもしれませんが、緊張していたんだとしたらかわいいと思えるかも。ズボンのファスナーが開いていたというのもデート前に緊張してチェックし忘れたと思いたいですね。
■彼女もビックリの痛い失敗
・「なぜかボーッとしていて、自動車に『引っかけられた』事がある。余計な心配を掛けてしまった」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)
・「彼女とソフトクリームを買ったとき、受け取ってすぐに転んでしまってソフトクリームをぶちまけてしまった」(27歳/情報・IT/技術職)
・「彼女を車に乗せるために助手席のドアを開いて閉めたときに、指をはさんでしまった」(26歳/農林・水産/技術職)
彼女とのデート中に車にぶつかってしまったり、車のドアに指を挟んでしまったりと痛い失敗をした男性もいるようです。彼女もビックリしたでしょうが、痛いやら恥ずかしいやらで男性はいたたまれない気持ちになったでしょうね。大事にならず、デートを続けられただけでもラッキーと思わないとやってられないかも。
男性たちが恥ずかしくなってしまうようなデートでの失敗談は色々ありますが、前もって準備しておけば防げた失敗も多いかも。彼女を無駄に連れまわしてしまったとしたら次のデートはない可能性も。ただ、彼女のほうも彼任せにせず、彼が失敗しても一緒に楽しめるように、代替案を考えたり、ハプニングに対応する力が試されるのかも。そういうときに上手に立ち回れる女性は、彼にもより愛されるでしょう。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年8月にWebアンケート。有効回答数105件。22歳〜39歳の社会人男性)