19日、花蓮県瑞穂郷で河川に電流を流して魚を捕まえようとした男性が誤って感電し死亡する事故が起きた。男性の妻は、「家計が苦しかったので、魚を釣っておかずを増やしたかっただけなのに」と話している。亡くなったのは、河川付近の奇美村に住むアミ族の男性(47歳)で、12時頃妻が釣り場まで車で送り、午後3時に迎えに行く約束だったそうだ。男性は妻に、車のバッテリーを使って魚を捕まえるつもりだと話していたという。しか