鹿島とレアルの“再戦”が決まった!15日に行われたFIFAクラブワールドカップの準々決勝で、アジア王者の鹿島アントラーズ(日本)が北中米王者のチバス・グアダラハラ(メキシコ)を3-2で下し準決勝進出を決めた。この試合が初陣となった鹿島はキックオフからわずか3分で失点を喫する。チバスのブリスエラに左サイドをぶち抜かれると、相手のクロスに内田篤人がかぶってしまい、FWアンヘル・サルディビアにヘディングでゴールを割