年間600万人の参拝客が訪れる名刹(めいさつ)、善光寺(長野市)で静かな騒動が続いている。住職で天台宗「大勧進」トップを務める小松玄澄(げんちょう)貫主(84)の疑惑と進退をめぐる混乱だ。騒動は一般参拝客にも伝わっており、「お寺は清潔なイメージが大事」と心配する声も。善光寺の歴史は1400年におよび、国内屈指の名刹として知られている。特徴は天台宗の「大勧進」と浄土宗の「大本願」が共同運営してい