広西チワン族自治区のメディア、南国早報は28日「桂林の刑務所、“美しき悩み”に遭遇」と題する記事を掲載した。同自治区桂林市の刑務所では、敷地内で栽培している桃が満開を迎えた。桃を植えたのは2006年で、面積は3ヘクタールあまりだ。受刑者がいる場所ではないこともあり、刑務所側は当初、桃の花の鑑賞に来た一般人の立ち入りを認めていた。2月中旬になり見物人が突然、多くなったという。20日には1万人以上