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お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、2日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00〜10:55)に出演し、鉄棒の逆上がりが原因で脇腹を打撲したことを明かした。

「体ボロボロやねん」と切り出した松本。プライベートで公園を訪れた際、娘に逆上がりを披露したところ、2度目の回転中に鉄棒で脇腹を強打したという。松本は、「完全にイッたなと思った」とその瞬間を振り返り、「1回目は軽くできたんですよ。『すごいね』となって、『もう1回』って言われてこれがアカンかったんやね」と反省した。

また、笑うたびに脇腹に痛みが走り、それをかばっていたところ今度は腰痛を併発。「今、ダブルで」「笑われへんねん」と症状を報告しながら、「何日か後に『笑ってはいけない』があるから、それまでに治さないといけない」と毎年おおみそか恒例の日本テレビ系特別番組『笑ってはいけない』シリーズ収録への不安も口にした。

この日はゲストコメンテーターとして、キングコング・西野亮廣、乙武洋匡、ホラン千秋が出演。トークが盛り上がるたびに、松本は「脇痛い! 脇痛い!」と脇腹を押さえながら、笑い声を上げていた。