24日放送の「Mr.サンデー」(フジテレビ系)で、宮根誠司氏が広島の土砂災害現場を取材した際、捜索犬の邪魔になるからと、警察から注意を受けた。

宮根氏は番組冒頭に「広島ですが、土砂災害で多くの方が犠牲になりました。今日私、現場を現場をお邪魔したんですが…」と語り、その後番組では、土砂災害に見舞われた広島県広島市安佐南区八木の地区を取材する宮根氏の姿をVTR放送した。

宮根氏は、現場の地面の上に供えられた花を見て「花が手向けられていて。あそこで、お亡くなりになったんですかね」など、現地の様子をレポートした。

捜索活動は雨のために中断していたが、雨が止んだ午前10時に再開されると、宮根氏は「凄いな…」と、呟きながら生き埋めがあるとされる現場に近づいた。

そのとき、現場の警察官が宮根氏ら取材陣に近づき「犬が、犬が活動してるので。刺激しちゃうと全然。鼻上げちゃうと集中できない」と注意された。

宮根氏は「なるほど」と答え、さらにカメラに向かって「今、捜索犬が活動していて、音を立てると、その犬がより敏感になるみたい…」と話している最中にまた警察官から「そこに犬がいるんですよ…!」と、再び注意を受けた。

これに対して宮根氏は「ちょっと静かに…」とカメラ目線で恐縮した。

カメラは捜索犬の姿を映し、宮根氏は「大きな音を立てたりしますと、犬が非常に神経質になるということで、音を立てずに静まり返って行方不明者の捜索を見守っています」と、捜索活動の様子を解説した。

また宮根氏は「これまさに手作業で今、瓦礫を片付けていらっしゃいますね。今重機が出てきましたね。岩とキャタピラが擦れて煙が出ているのかな、あれ」など、現地レポートを継続。

その後、再び雨脚が強まると、捜索を続けていた警察官らは一時撤退し「(現場本部から)下山命令が出ました」と、宮根氏に一言。宮根氏は「我々も降りなきゃいけない」と語り、下山をしたようだ。

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